洋服に付いて来る予備のボタン、ついつい溜まりがちですよね。
そんなボタン群を今回は捨て活します。
家中の予備ボタンをかき集めよう
予備のボタン、全部でいくつある？
いっぱい出てくる出てくる…
こういう物は無意味に溜まっていきます。
金具とかもう何処に使う物なのか、さっぱりわからないです。
おそらくここにあるボタンのほぼ全てが、すでに廃棄してしまっている服のボタンです。
「いつか使う」…っていつ？
「念の為」
「捨てるのもったいない」
「いつか使うから」
「いつか」っていつ来るんでしょうね。
ボタンは取ってありますが、修繕をしたことは30年以上の人生で一度も有りません。
予備ボタンよりも服の寿命が先に来て、捨ててしまっているからです。
つまり予備ボタンは不要なものですね。
思い切って捨ててしまいましょう。
もし必要になったら、その時に100均などに行けば、目的の大きさと色で買えます。
古いボタンをずっと所持していても、経年劣化で品質は落ちていきます。
必要になった時に新しくて長持ちするボタンを買うべきです。
本当に必要なものだけ残しておく
全部捨てるのではなく、明確な目的の有るものは取っておきます。
例えばスーツに付属するボタンと端切れ。
これらは使う対象が「スーツ」とはっきり解っています。
こういう物は数点保存しておくと良いですね。
最後に
捨てるか迷うものでも、誰かが
「こういう物は不要だから捨てましょう」
と書いてあると、背中を押されたような気がして捨てられます。
何の疑問も持たずに「持っていて当たり前」だった領域も無意味なことがあります。
思い切って処分していきましょう。
小型のソーイングセットは持っておくと便利です。
100均のセットはショボすぎて、針が折れたり糸が簡単に切れたりすることが有りました。
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