当ブログは”モノ”に関する様々な記事を書いています。
その中で、「【買う】新商品のレビュー」、「【捨てる】捨て活・断捨離」と一見すると相反する記事を書いていますが…
直近1ヶ月半で購入した物
この年末年始は特に購入物が多かったので、列挙してみました。
12月
【中華】ケーブル収納ケース のよく見かけるポーチを買ってみたのでレビュー
グンゼのTシャツは下着・部屋着を兼用できておすすめ！（しかも長持ち）
【買って良かった】Trilancerのケーブル結束バンドで、針金ネジネジから卒業！
海外パッケージ品（輸入品）のMicroSDカードを使うと、どう違うのか（SanDisk）
1月
海外パッケージ品のTOSHIBA小型USBメモリをレビュー。予想外の結果に…（TransMemory U364）
“INOVA”と”Trilancer”のケーブル結束バンドの両方を購入！ 比較してみた
海外パッケージ品のSandisk小型USBメモリをレビュー。こいつはいいぞ！（Ultra Fit 16GB）
ノートパソコンに入らない内蔵HDDを、無理やり繋いでみた（SATAケーブル）
結構なペースで物を買ってます。
物を買っても、物を捨てれば総量は増えない
「こんなに物を次々買っているんだから、断捨離出来ていないのでは？」
と思われるかもしれません。
しかし、実際は物は減っていっています。
誇張でも何でもなく、本当の話。
というのも、
「物を買ったら、余分な物は手放す」
という行動を徹底しているからです。
例えばUSBメモリ。
新規購入した後、古いUSBメモリを処分しています。
ケーブル収納ケース。
ケーブルを入れていたプラスチックの箱を処分。
下着。
余分な下着を処分。（年末の雑巾に使った）
パソコン関係の購入が多いですが、これはパソコンの故障トラブルに見舞われたから。
USBメモリは２つとも大活躍でした。
MicroSDは、断捨離初期の頃に小容量の物を大量に処分しています。
ケーブルバンドも大活躍中です。
ほぼ全部、現役使用中です。
つまり必要だった物。
そして一方。
「捨て活・断捨離」は継続中です。
本サイトに「捨てた物・売った物」を全て書いているわけではありません。
年末には、メルカリへの出品物がたくさん売れました。
年末大掃除で、ゴミを捨てるのはもちろん、本の電子書籍化も行って捨てています。
捨てる服も雑巾として活躍しました。
2021年はオタクグッズ・ゲーム関係なども大処分しました。
個人的には、卒業アルバムをついに電子データ化出来た事が印象に残っています。
総じて見ると、処分している物の方がかなり多いです。
このようにして必要な物が洗練されて行くのかな。
断捨離経験者は、物の選定力が上がっている
断捨離は、物を捨てる判断を多く行います。
そうすると、物を購入するときも
「これ、本当に居る？」
「家に代用できる物あるかも」
と考えてから購入するようになります。
購入した物は大事に使うようになり、余分なものは増えなくなります。
捨てる物・残す物の選定力が上がっているんです。
購入した後も、不要と感じたら処分すれば良いだけの話です。
よ～く考えて購入して、やっぱり不要になったら、もうそれは仕方が無いです。
「買ったら、同等以上の物量を捨てる。」
これを守れれば、物は大きく増えることは無いです。
本も電子書籍版の方が場所を取らないので、Kindle版を貼ってみるテスト。
（Kindleは電子書籍版です）