コクヨの背幅が変わる「ノビータ」のフォトアルバムをレビュー! (写真編Part1)

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写真を入れているアルバム達がかなり古くなり、アルバムを買い換えることにしました。
今回はコクヨさんの「ノビータ(NOVITA)」を購入したので写真多めでレビュー。

商品情報

カラーは透明、黄、緑、青、ピンクの5種類。
枚数は160枚、240枚、360枚のタイプがあります。

何気に気になっていたので、今回購入しました。
Amazonの評価も★4.5と非常に高いです。

私は透明の240枚にしました。

透明は表紙が透けて1ページ目が見えてしまうので、気になる方は他のカラーを選んでください。
写真の枚数が多い方は360枚が良いです。

ノビータの特徴

コクヨ:ノビータの公式ページはこちら

背中部分のヒンジ(折り線)が多段階になっています。
閉じている紙の厚さの枚数で、背幅のサイズが変化する仕様です。

これによりファイルがピタッと閉じて

・表紙が広がらない
・挟んでいる厚さに応じて背幅が変化する

といった特徴があります。

↑こんな感じでヒンジが多段階あります。

正面から見たところ。

上部にはラベルを挟める部分があります。
(透明なので見えにくいですが)

広げるとこんな感じ。

タイトル用にシールが付属します。
ラベル用の紙は別途あります。

購入した理由

写真の捨て活

写真の捨て活を断行しました。
すべての写真を精査し、1冊にまとめることにしました。
まとめることにより無駄な写真の処分、スリムなファイルで空間の節約が実行できます。

実店舗でのアルバムの値段が高かった

ホームセンターを中心にフォトアルバムの値段をチェックしたのですが、いかんせん高かったです。
しかも無駄に分厚くて高い。
普通のファイル素材で980円とかそんな感じです。
ハードカバーだと2000円~3000円ともっと高い。
ネットで買ったほうが安いと感じました。

スリムさに惹かれた&安かった

私はファイルの体積自体も減らしたかったので、スリムに収納できるコンセプトに惹かれました。
ホームセンターの160枚収納は、今回買ったノビータ240枚収納の2倍以上の厚さぐらいあったと思います。

あとノビータは他のフォトアルバムの値段とそう大差無かったです。

写真を入れてみた

収納部の長さは?

(プライバシー観点から裏向きです)

L版サイズの写真を入れたところ。
しっかり入れると、写真の端から4mmぐらいの余裕があります。

安いフォトアルバムだと、写真より収納部が短くて、はみ出るというのがよく有るんですよね。
こういうのは買ってみないとわからないので、買う人の参考になれば幸いです。

分厚さは?

①何も入れていない状態のファイル

比較用にMONO消しゴムを横に置いています。
さすがに0枚だと表紙が浮くので、撮影比較用に重りを載せています。

②写真を100枚以上収納した状態のファイル

ファイルの半分近くまで収納した状態です。
MONO消しゴムより背幅が大きくなっています。
表紙は浮いてきません。

背表紙は丸くなるイメージです。
押さえて折り目を付けたらこんな感じになりました。

使用してみて感じたこと

紙のファイルより断然良い
→ 紙だと破けたりビニールが剥がれたりすることがあります。

スリムさと背幅の機構に感動
→ ハードカバーなんて要らんかったんや!無駄に奥行きのあるアルバムとかありますし。

アルバムを少ない冊数でまとめたい
→ 小分けにすると管理が面倒です。新製品+整頓+捨て活を一度にやっちゃいましょう。

やっぱり新しいファイルは良い
→ 長い年数を経ると、どんなものでも劣化します。定期的な買い替えが必要たと感じました。

最後に

今のところ大満足です。
価格もお手頃なので、アルバムの老朽化・分散が気になる方は、是非試してみてください。

今回の記事は「①ノビータの紹介」「②写真の捨て活」の連動記事の①となります。
②もよろしければご覧ください。

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