(新⇔古)「Logicoolキーボード K270」同士のキーを交換しようとした結果…

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私は「ロジクール ワイヤレスキーボード K270」を2台所持しています。
新しい方のキーボードのCTRLキーが不調になった為、古い方から移植しようとしたのですが…

商品情報

ロジクール ワイヤレスキーボード K270 ワイヤレス キーボード 無線 薄型 テンキー USB接続 Unifying

ロジクール(Logicool)のワイヤレスキーボードです。

なんと2011年から販売継続中です。
現在も購入可能。
後継モデルも一応ありますが、ほぼ変わりません。

私も2011年に購入し、ずっと愛用中です。
2018年にも、もう1台追加購入しています。
(古い方はさすがに文字が剥げてきたので)

古い方もサブPCで使用中。

・当時、かなり値段が安かった
・Unifyingで複数のロジクール製品を1つのレシーバーで接続できる
・安心のロジクールブランド

という理由ですごく人気のモデルでした。

ただし問題点が1つ。
Amazonのレビューにも書いてあるのですが…

型番を変えないまま、勝手にモデルチェンジしています。

これはちょっと駄目ですよね。
勝手に仕様変更はマズイです。
別の型番として販売すべき。

そして、私は仕様変更前・仕様変更後の両方のモデルを持っています

←2018年版  2011年版→

私の所持しているキーボードです。

見てわかる通り、キーボード右上のブランドロゴが異なります

そして構造的な違いですが、
外見では差異はロゴぐらいしか判りません。

しかし打鍵してみるとわかります。

・2018年版は、しっとりとした打ち心地
・2011年版は、反発の大きな打ち心地

です。

これはどちらが好きか、好みが分かれます。

キーボードのキーを交換しようとしてみた

←2018年版  2011年版→

ここからが本題。

新しい方(2018年版)の左CTRLキーが、効きにくくなってきたのです。

私はかなりPCを使う方なので、キーボードの消耗も激しいです。
特にコピペなどのコマンドは本当に多用します。
(Ctrl+X、Ctrl+C、Ctrl+V、Ctrl+Z、Ctrl+A、Ctrl+S… 満遍なく使用してます)

それでも5年以上使えている、ロジクールのキーボードは本当にスゴイんですけども。

そして、
「古い方から新しい方へ、キーを移植できないかな?」
と考えた次第です。

故障箇所がわかれば、バネなんかを移植できるかもしれない。

早速、キーを取り外してみました。

←2018年版  2011年版→

あれ・・・

なんかもうすでに形状が違う…

同じ型番のキーボードなんだぞ!?

勝手にモデルチェンジ、はここでも行われていたというわけです。

キー自体の大きさはほぼ同じだと思うのですが。

裏側の構造が全く異なるものになっています

こりゃダメだ。

ちなみにキーボードのバネ部分は、特に触ってみた感じは異常なし。
と言うか、よくわからん。

単純に摩耗などの寿命なのでしょうか…?

結論

結論としては、「もう新しいキーボードを買うしか無い」

寿命を全うしたと考えます。
他のキーはまだまだ大丈夫なんですけども。

この記事を書いている時にも、

コピペショートカット(Ctrl+C、Ctrl+V)

を多用しているわけですが、4回ぐらい

「c」「v」

と打鍵されました。

Ctrlキーが押せてない判定…

これはもう買い換えないとあかんね。

これまで11年間ロジクールのキーボードを使ってきました。

スゴイ長持ちですね!

次は、他メーカーのキーボードも検討してみようかな?

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