「写真に撮れば捨てられる!」
物を捨てる時、思い出として写真に残して処分する方法です。
私が捨てた具体例を書いていきます。
「写真に撮れば捨てられる」とは?
物を捨てる時に、
「これは思い出が詰まった品」
「小さい頃からボロボロだけど使っている」
「好きなアニメグッズだから捨てられない」
こういった物を写真に撮影し、捨てる方法です。
現代のスマホ社会ならではの、断捨離の方法です。
思い出の品も、沢山あると邪魔になります。
貯まる一方です。
何故捨てられないかというと、”思い出の品を見ると当時の思い出が蘇るから”です。
しかし、写真に撮影した思い出の品を見ても、当時の思い出は思い出せます。
これに気付けば、ドンドン物を捨てられます。
写真はバックアップしておきます。
私は撮影した物の写真は、以下の方法でダブルバックアップを取っています。
・外付けHDDにコピーを保存
・クラウド保存(Dropbox)
特にクラウド保存は、例え家が消失するような災害にあったとしても、写真データで外部に残るので無くなりません。
写真に撮って、捨てた物の具体例
服、カバン
・お気に入りの服
・長らく頑張ってくれた服
・ずっと使っていたカバン
こういう物を撮影して捨てました。
長期間使っていた手袋、放置していたカバンなどはもうボロボロになっていました。
ちょっと引っ張っただけで裂けてきたり…
ありがとうという気持ちを込めて撮影して、捨てました。
文房具
・書類の断捨離をした結果、不要になったクリアブック
・小さな頃から使っていたペン
・長く使っていた物差し
文房具も愛着の湧いている物は多いのではないでしょうか。
古い物を中心に処分しました。
写真があれば思い出せます。
書類の大量の電子データ化により、クリアブックが大量に余りました。
不要なので処分しました。
本
写真とは少し異なりますが、スキャンして捨てています。
電子データ化という意味では同じですね。
断捨離の本すら電子書籍化して処分しています。
大量に電子書籍化した記事も宜しければお読みください。
キーホルダー
・昔、旅行のおみやげに買ったキーホルダー
・家族や知人が旅行や帰省で買ってきた、貰ったキーホルダー
こういった物がありませんか?
キーホルダーは貯まる一方で、貰ったものは捨て難いです。
とはいえ、「あげたキーホルダーをまだ持っているか?」なんて聞かれることはまず無いと思います。
写真に撮って処分しちゃいましょう。
どうせ使いません。
↓私はキーホルダーの全捨てに成功しています。
アニメ/ゲームグッズ
・ゲームソフトのケース
・処分したゲームソフト/ゲームハード
・アニメグッズ/オタクグッズ
アニメ/ゲームグッズなどの趣味の物も、撮影して処分しました。
撮影すれば割と捨てられます。
ゲームのトールケースは場所を取るので、私は殆ど処分しています。
これも写真に撮影すればOK!
↓以下の記事が参考になるかも(人気記事です)
電気機器・家電
パソコン周辺機器・家電なども、撮影して捨てるようにしています。
「こんなの使ってたな~」と、同時の思い出を思い出せます。
良い物であった場合、「これの最新機種を買おう」と考えることもあります。
逆に全く役に立たなかった物は、「もうこのジャンルには手を出さないでおこう」と考えさせられます。
反面教師です。
最後に
物を手放す時に、写真に撮影するクセが付きました。
撮影すれば捨てられる物は、結構多いと感じました。(実体験)
撮影はスマホで行っていますが、やはり昔のスマホで撮影した写真は画質が荒いです。
撮影はなるべく、新しい機種のスマホが良いと感じました。
私はスマホを複数台使用していますが、撮影するスマホは画質・解像度が一番良いものを使用してます。
サブの古いスマホだと、ヤバいぐらい画質・明るさが違うこともありましたので…。
最近は1万円台の高性能なSIMフリースマホも出てきたので、カメラの性能を一番に考えてスマホを選ぶのも、悪くはないと思います。
Amazonでは「Amazon Renewed」という、整備品のスマホも売っています。