不定期で行っている、期限切れの保証書の処分。
以前記事に書いた、「電子機器・家電の日付と保証期間のリスト化」から、
もう一歩踏み込んだ処置を行い、保証書を捨てやすくしました。
「電子機器・家電の日付と保証期間のリスト化」
家電や電子機器を買った場合、説明書や保証書が付いてます。
最近、昔買った物も遡ってメモを取るようにしました。 保証書を捨てる際の判断...
購入した「電子機器・家電の購入日と保証期間」をメモしておき、
保証期間を1元管理します。
これが前回までの施策。
追加施策「保証書に保証期間終了月を書き込む」
こんな感じで、
すべての保証書の右上に、保証期間終了月を書き込みました。
(複数ある場合は、右側)
これで、
①保証書の購入日を探す
↓
②保証期間のリスト化したメモより、保証期間終了月を確認する
↓
③捨てるか判断する
の②をカットできます。
中身を読まなくても、右上の終了月だけを見て捨てればOK。
リスト化していない場合はさらに、
説明書を読む
↓
保証期間を調べる
↓
保証期間終了月を計算する
という作業が必要なわけで。
多数の家電の保証書の断捨離をこなす場合には、結構時間が掛かります。
今後は、
「購入した時点で保証期間終了月を計算して右上に記入」
することにします。
パソコンのメモリなどは、無期限保証の場合もあります。
そういう場合は、「無期限」「∞」などを書いておくと良いです。
皆さんも、
「電子機器・家電の購入日と保証期間のリスト化」
「保証書への保証期間終了月を計算して右上に記入」
これらを検討してみてください。
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デカい説明書は1箇所に固めておくと便利です!