捨て活・断捨離で、物の数を減らせた物をランキングにしました。
体積とは違った結果になりそう。
物の数を減らせた物ランキング
大まかなジャンル別に書いていきます。
①ケーブル類+スマホ関連
驚くなかれ、ケーブル類が1位でした。
スマホ関連も、殆どが「ケーブル、イヤホン。USB-ACアダプター」なので合算。
断捨離の初期は、ケーブルとの戦いでした。
とにかく捨てる、売る。
ケーブル類自体は元々ほぼ1箇所に集中して収納していた為、判断はしやすかったです。
MicroUSBケーブルは10本以上ありました。
ケーブルって中々減らないので厄介です。
丁寧に使っていれば壊れない。
スマホを買うたび増えていく。
ミニスーファミとかのケーブルもMicroUSBなので、ゲーム機買っても増えていました(笑)
ゲーム機自体のケーブルもかさ張ります。
レトロゲーム機を2021年に大量処分したので、ケーブルも必然的に減りました。
いまや主流はType-Cケーブル。
MicroUSBは徹底的に数を絞りました。
今は3本です。
最近買い物したらまた付いてきたので、こちらも処分予定です。
ケーブル類は4箱以上持っていました。
実にダンスの引き出し2つ分。
それが現在では1箱まで減らせました。
②ゲーム機・ゲームソフト
ここは他人と異なる部分です。
先述の通りレトロゲーム機を処分したのですが、
ゲーム機を処分すると、その機種のゲームソフトも全て処分できます。
これはとても効果が高いです。
ゲームソフトは簡単に数が増えていきます。
ある程度の所持本数を決めて、一定数超えたら処分するルールを決めても良いかもしれません。
あるいはダウンロード版の購入への切り替え。
③服
服は体積が大きいので、一番「断捨離している」という実感を得られます。
私も4割近くと、かなりの服を処分しました。
体積は一番でしたが、「点数は?」と聞かれると一番ではないです。
ダウンジャケット一点ですごい体積ですし。
つまり、点数が少ないので少ない判断回数で「捨てる、捨てない」を決められる。
そしてかなりの体積を減らすことが出来る。
効果が大きいので、断捨離の際に「服は1番始めにやるべき」と言われるのは納得できます。
④本
本です。(今回は書類とは分けました)
電子書籍化(自炊)を行い、かなりの本を処分しました。
点数としても多めなのですが、カウント方法がちょっと特殊です。
例えば、
全20巻の本を捨てました。→20点でカウント?
という疑問です。
「5冊だけ取っておいて、15冊捨てる」、なんてパターンはほぼ皆無です。
処分は20冊全部同時に行うのが普通。
こういう場合はまとめて1点で良いかな~という感じです。
セット商品のような物なので。
売る場合も20冊まとめてになるでしょう。
そういうカウント方法にしたとしても、相当の体積・点数を処分しました。
本も服と同様、真っ先に処分を検討してよいです。
電子書籍化は、裁断機・スキャナのレンタルがオススメです。
機器を買うより遥かに安い!
⑤アニメ・オタクグッズ
最終的に全処分したので、体積も点数もそこそこありました。
ここもゲーム同様、人によって様々です。
以前から大量に集めていた人は、1位になるでしょう。
元々趣味グッズゼロの人なら、ランク外です。
私の場合はコツコツと何年も掛けて減らしました。
⑤その他
残りは前回同様、箇条書きしていきます。
・書類
→もちろん大量廃棄ですが、書類は特にカウントする必要無いです
・BD・DVD・CD
→全処分(元々少なかった)。人によってはこれが1位になるかも
・文房具
→こちらも点数は多く捨てたが、他ジャンルに比べると少なめ
・バッグ
→10点以上捨てて、5点買い直しました
・思い出の品
→元々そんなに残してなかった。多い人は写真に撮って捨ててみましょう。
「物の数」では捨てる物に個性が出ます
体積とは違い、「物の数」では持ち主の個性が出ます。
私の場合は、ゲームやアニメグッズが上位に来ました。
人によっては…
・コスメグッズ
・ジャニーズグッズ
・自作パソコンパーツ
・子供の服、思い出の品
・カバンや靴
・便利家電
など個性あふれるランキングになりそうです。
振り返るのは後から
私は90%の断捨離は終了したと判断しているので、ランキングにして振り返ってみました。
なんだかんだ言って「捨て活・断捨離」は継続中なのですが。
前記事でも書きましたが、とにかく処分第一です。
整理整頓も収納も、捨て切った後でOKです。
振り返るのも落ち着いてからで良いです。
断捨離”する前”と”した後”の写真を比較すると、
「これだけ頑張ったんだ」と振り替えれるのでオススメです。