夏真っ盛りです。
汗も吹き出てきますね。
今回は、家で実施しているペーパータオルの使用法について紹介します。
商品情報
ペーパータオル
100均でもよく見かけます。
ドラッグストアのほうが、価格や品質でお得の場合も多々あります。
Amazonで1位のペーパータオルを調べてみました。
評価が非常に高いです。
2枚重ね 200組(400枚) x 3パック で646円。
646 ÷ 1200 = 0.538円
ダイソーのペーパータオルは、200枚で110円。
110 ÷ 200 = 0.55円
大容量買いをすると、1枚あたりが100均より安いです。
品質も100均よりは良いみたいです。
(レビューを見ると少し柔らかめらしい)
ペーパータオルで、汗臭さ軽減?
さて、私の家の場合のペーパータオルの使い道ですが。
ズバリ、汗を拭いています。
ハンドタオル代わり、といった感じでしょうか。
この「汗を拭く」という使い方をしてる人は、調べた限りでは見つかりませんでした。
うちだけ…?
この方法のメリットですが、
・衛生面で良い
・洗濯物が減る(タオル使用が減る)
・洗濯物の汗の匂いの移りや残りが、かなり減る!(重要)
この「汗の匂いの移りや残りが減る」というのがポイント。
汗の匂いって、洗濯してもなかなか取れない場合があります。
特に家族の人数が多い場合、洗濯する水への汗の濃度がアップします。
全ての洗濯物が汗臭くなってしまう可能性が高いです。
私は夏場には、洗剤を1.5倍使って洗濯していますが、それでも汗の匂いは残ります。
ハンカチやタオルで汗を拭いているので、仕方ありません。
この現象を減らしたかったのです。
そこで使用し始めたのが、使い捨てできるペーパータオルです。
大量の汗だとペーパータオルを何枚も使ってしまう、というデメリットはあります。
しかしクーラーの効いた家の中で使う程度だと、1枚程度で済みます。
もちろん、通常の使い方もしています。
・来客用の臨時のタオルとして
・コンロ周りの掃除用
・テーブル拭き
・食品の水気取り(魚、お刺身、お肉など)
一度きりの使用なので、衛生面の観点からも良いですね。
常に備えておきたい!
私は昔は、使い捨て文化を少しバカにしていました。
しかし現在ではその見方を大きく変えています。
適量、適材適所
使い捨てオンリーではなく、
一部を使い捨てにする事によって、生活の質を上げる。
例えば
・紙コップや紙皿を一部使い、洗い物の削減と家事時間の削減
・ペーパータオルで洗濯物を減らす
・床掃除の半分をクイックルワイパーに変更する
こんな感じです。
水道代、電気代なども少し浮きますね。
皆さんも、一部を使い捨てにする事を検討してみては如何でしょうか。
最近は、洗って数回使えるペーパータオルというのが販売されているようです。
ちょっと気になってます。