服を捨てる際に、私がまず捨てた種類の服を書いておきます。
面倒くさい服から捨てていくと良いですよ!
服を捨てる事 = 最速で捨て活の効果を実感できます
まずは軽く基礎から。
捨て活を行うときは、まず服と本に着手すべきです。
服は生活の中で大部分の体積を占めています。
まず服を大量に処分する事により、「物を捨てている」「片付いている」事を実感できます。
物を捨てるTV番組も最近見かけるようになりましたが、やはり服の片付けはかなりの障害になっています。
本・書類は捨てる際に判断に迷います。
大事な書類、教科書、実用書、年賀状…
本じゃないけど判断しづらいものはたくさんあります。
雑誌やマンガなどは割と早く判断できます。
↓宜しければ、家中の本を電子書籍化した記事も読んでみてください。
真っ先に捨てた服
①パーカー
一番捨てたかったのがパーカーです。
・とにかくデカイのでタンス内の面積を専有する
・ほとんど着ない
・そもそもフード部分を使わない
・でも新しいから捨てたくない
と、お荷物状態だったのです。
でも新しいから…という理由で取っておいたのですが。
捨て活を始めるに当たって、真っ先に捨てました。
「新しい物・使えるものを処分しても良いんだ」
と考えるきっかけになった一品です。
捨てたことにより、服を処分する勢いが加速しました。
②色落ちするもの
派手な色合いの服を一気に処分しました。
真っ赤なTシャツ、黄色いインナーなど多数処分。
色落ちする服は、分けて手洗いなどで洗濯しないといけません。
正直、毎回面倒くさいですね。
「こんな事を毎回やるぐらいなら、最初から買わなければ良かった」
そう思うようになりました。
一気に処分した後は、派手な色物の服は一切買わないようになりました。
③セーター
セーターも他の服と一緒に洗濯すると、毛玉が他の服に付いたりするので厄介です。
洗濯するとすぐに縮んでしまうので、そのセーターはタンスの中で敬遠されて、隅っこの方にいつも追いやっていました。
こんな無意味なことをやるなら、着ないほうが良いと判断。
全て処分したわけではないですが、数を相当絞りました。
洗濯して縮んだセーターは即捨てました。
④コラボTシャツ
アニメやゲームのコラボTシャツ。
温存して着ないんです。
引き出しに仕舞っているので厄介です。
ただ場所を専有しているだけ。
どうせ着ないなら、処分しても良いだろうという事ですぐに踏ん切りが付きました。
メルカリでセットで売りました。
一度着た服なんかも売れたのでビックリ。
不要だと早く判断出来る服をまず捨てましょう
とにかく序盤は体積を減らす事です。
片付けの実感が湧いてくるので、やる気も出てきます。
私の場合は速攻パーカーを捨てました。
全てポイです。
もちろんですが、「穴が空いている」「襟が伸びている」などの服もガンガン捨てます。
タンスの中をマイベストアルバムにしてしまいましょう!
服が減ってきたら、タンスの引き出しの中を仕切れるケースが有るととても便利です。
私も導入してからとても便利になりました。