書類の処分をしていくうちに、キャッシュカードの台紙やクレジットカードの台紙と遭遇。
大事なものと思い、保存しがちですが…。
キャッシュカードの台紙
台紙の内容
三菱UFJ銀行はこんな感じです。
画像は表面の途中まで。
ICキャッシュカード規定が50%以上を占めてました。
裏面はICキャッシュカード規定の続きがズラリです。
あ、これ読まないやつや。
大事な情報が少ない
こういうのは保存しておいて当然…
そう思っていて内容を見すらしなかったのですが。
よ~く見ると、上部は住所と電話番号。
中央部は「支店・口座番号・カード利用者」。
残りは全部規約です。
カードの基本的な内容以外は不要ですね。
そもそもカード使用規約って真面目に読まないですし、規約って割と頻繁に更新されます。
そして、規約はネットのWEBページやPDFダウンロードで読めます。
みんなはどうしてるか調べてみた
そう考えると「台紙って不要なのではないか?」
そう思い、ネットで調べてみました。
すると、電子化して捨てるという意見が結構ありました。
うちの得意分野です。
そもそも台紙がもう一度必要になる状況が有りません。
カード紛失時の番号思い出し用かもしれませんが、それなら電子化しても読めます。
台紙の現物は必要ないと結論づけました。
キャッシュカードは以下のポイントを押さえれば大丈夫かと。
・台紙を電子データ化しておく
・台紙の廃棄時はシュレッダーにかける
電子データ化しない場合は保存をお勧めします。
自分が死んだ時にカードが無い状態だと、台紙無いと家族が解らないかも…
とも考えましたが、通帳が残ってたら解るはず。
通帳もエコ通帳だ!って人は台紙残すか、いざという時のメモを渡しておくか、ですね。
クレジットカードの台紙
台紙の内容
楽天カードの台紙をスキャン…するつもりだったのですが。
情報だらけでほぼ真っ黒になってしまうので画像貼れません!
カード送付明細、リボ払い率、ご利用可能枠、預金口座振替依頼書・自動払込利用申込書(郵便はがき兼用) etc…
情報が多すぎます。
なんか捨てたらヤバそう、という香りがしてきました。
クレジットカードの台紙は捨てないことにします。
これは個人によって判断が異なる案件です。
キャッシュカードと同様に、電子データ化して捨てる人がいるかもしれません。
最後に
こういう一つ一つの積み重ねで、物は減っていくのです。
この記事を書き終わったら、キャッシュカードの台紙はシュレッダーに掛けます。
私は手回し式のシュレッダー、電動シュレッダーと両方所持しています。
どちらか持っておくと捗ります。