ご祝儀袋の【捨てるタイミング】はいつ?

ご祝儀袋などの頂き物は、捨てるタイミングに迷います。

私の個人的な捨てるタイミングと、納得できる捨て方を書いておきます。

ご祝儀袋をそもそも捨てて良いのか問題

ご祝儀袋

そんなに頻度良く戴くわけではないのですが…

ずっと保管しておいても、置き場所に困るだけです。

しかし、

日常生活で再度、ご祝儀袋を見返すことはほぼ皆無です。

「ご祝儀袋、まだ取ってある?」

「ご祝儀袋、返して」

と聞かれることなんて、ほぼ有り得ません

ご祝儀袋を捨てるタイミングは?

よく見かけるのが、

「1年程度は保管しておきましょう」

という文面です。

私に言わせると、

「知らんがな!!」

というのが正直な意見です。

「こちらが送る側になった時に、戴いたか調べないといけない」

などの時に必要な可能性があります。

しかし実際は、

贈ってくれた人の気持ち、そして証拠が残っていれば良いわけです。

ではどうすれば良いのでしょうか?

データとして残す!

お祝儀袋を写真に撮って、画像データとして残す

これが私の答えです。

「写真に撮れば捨てられる!」

捨て活のもはや基本です。

物が捨てられない → 物と共に思い出も蘇るから

→ 写真データを見れば。思い出は蘇るよね?

という考え方。

戴いた年月を、写真のファイル名にしておけばよいです。

例) 2409-001.jpg (24年9月の1枚目)

戴いた人の名前を、いちいちファイル名にする必要はありません。

時間の無駄。

自分がご祝儀袋を貰えるような状況になったら、

全員の名前を調べることですし。

写真データをまとめてPDFファイルにしても良いですね。

写真データはデジタル。

劣化せずに残せます。

むしろ、「写真にまで撮影して見てくれてる」と思われるかも?

ご祝儀袋の処分にルールなんてありません。

自分ルールで処分してしまいましょう!