タブレットPC「Arrows Tab Q738」に、
最近購入した
「PD対応充電器65W」+「PD対応ケーブル100W」
を使用して、PD充電できるのがテストしてみました。
タブレットPC「Arrows Tab Q738」の仕様を確認
Fujitsu Arrows Tab Q738/SB
富士通製のタブレットPCで、Windows10のサポート終了に伴い、市場に大量に出回ってきました。
現在は、ChromeOS Flexを入れています。
軽い作業(ネットサーフィン・動画再生)用途で活躍中です。
そんなQ738なのですが、ネット上にあったマニュアルを読むと、
どうやらType-Cからの給電に対応しているっぽい。
端子4=USB3.1 Type-Cコネクタ
USB Power Deliveryに対応
20V/3Aを供給可能なら、本体に充電できます。
Q738のマニュアルはこちら↓
富士通 Arrows Tab Q738_SB 製品ガイド(機種別編)
https://www.fmworld.net/biz/fmv/support/fmvmanual/pdf/B6FK/B6FK0391.pdf
B6FK0391.pdf
画像は13ページ、101ページよりキャプチャしたものです。
PD充電をテスト
最近購入した、
GREENHOUSEのPD65W充電器「GH-ACU2GF-BK」(紹介記事はこちら)
CIOの「シリコンケーブル C to C 2m PD100W」(紹介記事はこちら)
を用いてテストを行いました。
購入したばかりの新品製品×2でテスト。
Type-C入力は1箇所だけなので、間違いは無いです。
コンセント側もバッチリ。
20V/3.25Aを供給可能なので、条件は満たしています。
このQ738のバッテリーは枯渇しています。
つまり、電力供給なしでは動かない状態です。
ACアダプター接続状態で起動し、Type-C給電を接続。
そしてACアダプターを抜いても、動いています。
給電出来ています。
ChromeOSの右下側に、充電中らしきマークが出ています。
電源の設定を見てみた所…
「電源を確認しています…」が無限に続きます。
これはType-C入力が悪いわけではなく、
ACアダプター接続の時も「電源を確認しています…」状態です。
つまり、バッテリーは完全にダメになっています。
このまま20分ほど動画再生してましたが、
OSは無事に動き続けていました。
起動した、と喜んだ束の間…
「これでType-Cで持ち運べるぞ!」
と思ったのですが、後で悲しいことが発覚。
Type-Cのみ接続状態でタブレットPCを起動しても、
最初の5秒ぐらいは電源ランプが点灯するのですが、その後消灯してPCも落ちます。
つまり、
PC起動直後は、PD充電が出来ていない状態
ということになります。
ACアダプター接続でPCを起動した後は、
Type-Cのみ接続に差し替えても動き続けるのですが…
Type-Cのみでは、起動時にPD充電が出来ていない為、起動不可
つまり、ACアダプターが必須ということになりました…。
なるほど、意味ないなこれ!
という訳で、
バッテリーが完全に死んでいるPCの場合、
PD充電のみではパソコンが起動できないかも
というお話でした。
PCが起動できるだけの電力が必要。
でも起動時からPD充電を認識するとは限らない。
というオチです。
このPCだけの症状なのか、他のPCもあり得る症状なのか。
不明ですが、「こういう事象がある」という参考になればと思います。