小ネタです。
Windows10のサポートが切れる前に、Windows以外のOSを試す人も多いでしょう。
そんな時に、USB延長ケーブルが役立ちます。
短いUSBメモリは、メリットもデメリットも有る
Windows10のサポートが切れるが、
Windows11の要件を満たしていない、スペック不足
↓
Windows以外のOSを入れるのを検討する
・Linux(Ubuntu、Linux Mintなど)
・ChromeOS Flex
こんな理由で、USBメモリから古いパソコンへ、
色々なOSを試している人も多いでしょう。
私もその一人です。
USBからOSをお試し出来る「Live USB」を作成し、
何度もPCへ、USBメモリを挿す人もいるでしょう。
しかし画像のような、短いUSBメモリを使用している人は、
抜き挿しがかなり不便です。
USBメモリを壊してしまいそうで怖い…
「Live USB」のまま使用し続ける人は、
短いUSBなので邪魔になりにくいというメリットがあります。
一方で、今回のように何度も抜き挿しする人は、
作業しづらく、USBメモリ破損の可能性のデメリットもあります。
USB延長ケーブルを使おう
そこで役立つのが、USB延長ケーブルです。
(画像は100均のケーブルです)
私はUSB3.0のケーブルなども所持していますが、
今回は写真の撮りやすさを考えてリール式のケーブルを選択。
最近古いPCに、
・Linux(Linux系列を多数)
・ChromeOS Flex
のインストールを試しているのですが、
作業途中からこの形式に変えました。
ケーブルとUSBメモリを両手でしっかりと掴めるので抜きやすく、
非常に作業がしやすくなりました。
デスクトップPCの本体にも、
USBメモリを直接挿すよりは、USBケーブル経由のほうが明らかに作業しやすいです。
ちょっとした事ですが、
・PC側のUSB端子が硬い
・PCのUSB端子が背面にしか無い
などの時には有効な手段となります。
皆さんもお試しあれ。
延長ケーブルなんぞにお金を掛けたくない!
という人は、少しケーブルが長いUSBハブ経由で試すのもOKです。
USBハブはなんぼあってもいいですからね。
(ミルクボーイ風)