外でも出来る捨て活第2弾。
写真を整頓すれば、スマホの容量もクラウドの容量もスッキリ。
とても簡単、手軽に捨て活
「デジタル捨て活」という言い方をしていますが、やることは簡単。
スマホ内の余計な写真のデータを消すだけです。
単純な作業ですが、以下のようなメリットがあります。
メリット
・電車内など、外出中の時間の有効利用
・スマホのストレージ容量不足を防ぐ
・クラウドのストレージ容量不足を防ぐ
※iPhone → iCloud (5GB)
※Android → Googleフォト (15GB)
・見たい写真を探す際の検索時間が短くなる
・写真アプリの動作が軽くなる
デメリット
・時間を使う
・写真を他人に見られる可能性がある
メリットのほうが大きいです。
しょうもないスマホゲームをだらだらやるより有意義。
削除例
削除する例ですが、
①重複した内容の写真(赤い矢印)
②思い出したくない出来事・人物の写真
③人に見られたくない写真
④手ブレしている写真
⑤写す中心となる物が写ってない写真(黄緑の矢印)
などが候補です。
これは現像してある写真でも同じです。
過去に現物の写真の捨て活を行いました。
データの写真の捨て活と同時に行うと、効率が良いかもしれません。
最後に
簡単な作業ですが、立派な捨て活です。
最近のスマホは容量も大きくなりました。
しかし、クラウドストレージの容量は据え置きです。(むしろ減ってる?)
意外な盲点なので注意しましょう。
スマホを紛失した時に、クラウド設定と容量の管理ををしっかりしていれば、写真はすべて復元できます。
実際に家族のスマホが水没して、本体が完全に故障した事がありました。
しかしiCloudに写真は保存されており、すべて復元できました。
もしこれがクラウド容量不足だと…一部復元できなかったはずです。
現像後の写真をスマートに収納したいなら、ノビータのフォトブックをお勧めします。