捨て活・断捨離では、「写真に撮って捨てる」という処分方法があります。
その他にも、スマホのカメラは大活躍します。
スマホのカメラが有効!
すっかり普及したスマートフォン。
ほとんどの人が、スマホのカメラで撮影できる時代となりました。
当ブログでは、捨て活・断捨離の記事で度々、
写真に撮れば捨てられる!
と言い続けてきました。
具体的にどのようにスマホのカメラが活躍するのか、例を見ていきます。
スマホカメラの使用例
①「写真に撮れば捨てられる!」の実用例
上記記事に、カテゴリーごとに「どの様に捨てるか」といった例を書いています。
「服・カバン」から「アニメ・ゲーム・オタクグッズ」に至るまで、
”撮影して捨てる”
コレを実践しています。
「そんなに大事では無いけど、何となく取ってある」
こういった物は撮影すると結構捨てられます。
②写真に撮影してメルカリに出す
捨てる際に、
「勿体ないから捨てられない」
こういった場面は多々出てきます。
これを解消できるのが、メルカリなどのフリマへの出品です。
写真に撮れば、その画像を見るたびに思い出は蘇ります。
でもまだ使えるから、キレイだから、勿体ないから…
フリマに出品すれば、別の誰かが使ってくれます。
「勿体ない」という気持ちから解消されるはず。
さらにお金にもなるので充実感もあります。
「メルカリへの出品」と、
「写真に撮って捨てる」作業は、並行して行うととても楽です。
写真を撮影することが多いので、まとめてやってしまいましょう。
③外出中でも捨て活ができる?
私の考えた捨て活術です。
「捨てるか、残すか」迷う時間を外へ持ち出そう
捨てる物を捨てるか残すかの決断。
時間が掛かりますよね。
その物の写真を撮影しておき、通勤時間などのスマホを見る時間に見ます。
「捨てられる物はあるか」「捨てるか、残すか」
という判断を外で行います。
現在も私は実践中です。
(偶然ですが昨日も部屋中を撮影したばかりです)
引き出し、本棚、収納ケースの中など、撮影しまくってます。
私の場合は、こたつの中でじっくり考えたりもします。
動画サイトの動画を見ながら、考えたりも出来ますよ。
まとめ
スマホのカメラで捨て活。
このように、出来ることはたくさんあります。
私はメルカリの売上を現金に変え、そのお金で新しいスマホに買い換えました。
それまでは古いiPhone5などで撮影していましたが、新しいスマホのカメラで撮影すると、画質もアップ。
↓
撮影機材を買い足したり、自作するなどの工夫を重ね、撮影技術も上がってきました。
結果、昔よりキレイに撮影できるようになり、写真の見栄えも良くなりました。
↓
メルカリに出す写真も良くなり、商品をより良く魅せられるようになりました。
この様に好循環となっています。
「スマホのカメラなんて撮影さえ出来れば良い」と昔は考えていましたが…
とても大事な物と気付かされました。
皆さんも良いスマホをお持ちなら、「写真に撮影して捨てる」写真のクオリティが上がります。
色々な角度から思い残すことのないように撮影して、
処分(売る、捨てる)してしまいましょう。