捨て活をしたくても、粗大ごみや資源ごみの日程の関係で、今すぐ捨てられない場合があります。
そういった場合、捨てる日に忘れてしまわないように「捨てるものリスト」を作りましょう!
①「捨てるものリスト」を作る
捨てたくても今すぐ捨てられない。
忘れないために「捨てるものリスト」を作成します。
作成するのは
・付箋やメモ、紙片などの紙類
・パソコンのメモ帳
・スマホのメモアプリ、ノートアプリ
などが候補。
どれでも構いません。
アクセスする頻度の高い物が良いです。
私の場合はパソコンのテキストファイルで管理しています。
使用アプリは「サクラエディタ(フリーソフト)」です。
現在の私の捨てるものリストは、最近捨てる決断をした物が中心。
・プラスチック系(区分けケース、収納ケース、コレクションケースなど)
・金属系(パソコンパーツの金属片、古い自転車の鍵など)
・乾電池系
粗大ごみ系が中心です。
布系・紙系は掃除に使いまくっているので、常時消費しているので捨てるものは無いです。
②「売るものリスト」を作る
「捨てるものリスト」だけでは終わりません!
メルカリ、リサイクルショップなどで「売るものリスト」も作成しています。
「売る」という意思を明確に文字に残せるので、効果的です。
TODOリストのようなものなので。
私の場合は、
・現在出品中の物リスト
・送料負けするので売れない物リスト
を作成しています。
「売れない物リストって何?」と思うかもしれません。
・別出品の物におまけとして付ける
・送料負けだけをギュウギュウに詰めて1パックで売る
などして処分します。
同じ値段でおまけ付きなら、おまけ付きの方を買いますよね^^
参考記事 → 【メルカリ】単品で売れそうにない物を「まとめ売り」で売ってしまおう
③「あげるものリスト」を作る
親類や友人に「あげるものリスト」も作成しています。
これはLINEなどで写真を送って要るか事前に聞いておいた物。
いきなりあげると相手が断りづらいので、事前になるべく連絡しておくことを推奨。
参考記事 → 【捨て活】不要な物を人にあげる処分方法、善か悪か?
この方法だと、次回に顔を合わせる時まで貯めておくことになります。
大きな物ならば、あげる選択肢を捨て、聞く事自体をやめて捨ててしまうのも一つの手です。
④「買い直す予定リスト」を作る
最近加えたのが、「買い直す予定リスト」です。
古くなったり、壊れてしまって買い直す予定のものです。
でも急ぎじゃないというのがポイント。
私の場合だと、
・古くなったゲームのリメイク版
・新しいプリンタ
いずれも買い直すと、古い方は処分することになります。
似たようなもので「購入予定リスト」も作っています。
これは急ぎじゃないけど将来的に買いたいもののリストです。
家具、家電、生活用品、ゲーム、色々あります。
買うまでに
・最新版が出る
・もっと良い性能のものが出る
・廉価版が出る
可能性があるので、保留中という形です。
まとめ
以上、「捨てるものリスト」の紹介でした。
私は①~④を1つのtxtファイルで管理しています。
「何捨てるんだっけ?」「何買うんだっけ?」
というのを忘れる防止策になるので、メモを取っておきましょう。
本をスキャンして電子書籍化する際も、1冊では私はスキャンしません。
スキャンする物リストを作っておき、多くの本と書類が溜まってから一気にスキャンして処分します。
細かく作業しすぎると、逆に効率が落ちるパターンは避けたいものです。
(宣伝)
NET OFF(ネットオフ)なら、本・ゲーム・CDからブランド物・家電・文房具まで
ネットで一括買取りしてもらえます!