捨て活・断捨離が進むに連れて、当然ですが物が減っていきます。
しかしある程度捨ててしまうと、捨てる物が減ってきて、断捨離している実感が沸かなくなってくることがあります。
そんな時に、スマホのカメラが役に立ちます。
スマホのカメラで、定期的に撮影しておこう
断捨離の期間中、部屋・本棚・引き出しの中などを撮影しておきましょう。
数ヶ月に1度で良いです。
極端に言うと、「キレイにする前」と「キレイにした後」です。
「キレイにする前」と「した後」を見比べると、物が減ったことを実感できます。
これはモチベーションに繋がります。
以前紹介した、「外出中でも出来る捨て活」という記事があります。
「写真に撮影し、捨てるか迷う時間を外に持ち出そう」
という、私が思いついた方法です。
私はこれを現在でも実施しているので、
本棚や引き出しの写真はたくさん保存されています。
それらを見てみると、物が減っていっている様子がよくわかります。
捨てられる物は写真に矢印などを書き込んで、捨てる目印を付けています。
before→after の具体例
①本棚
↓4ヶ月後
卒業アルバムを1冊処分しました。
(残りは兄弟の物で、私のアルバムはゼロになりました)
去年行った、大きな断捨離のうちの1つです。
②収納ケース
↓4ヶ月後
矢印は外出中に、捨てようと決めた物です。
スマホのGoogleフォトのアプリ内で描いています。
結果的に矢印の2つは捨てています。
他のケースから色々移植して来たので、見た目は増えてますが。
このように、部屋のあちこちの写真を撮影しておく事には、色々なメリットがあります。
・外出中でも捨てる物の判断が出来る
・捨て活・断捨離の変遷がわかる
最後に
撮影した写真は、外出しなくても断捨離に使えます。
最近の私の「捨てるか捨てないかの判断」ですが、
実はこたつに入りながら行っています。
部屋中の写真を、GoogleフォトでPCのブラウザ上から開いて、写真を眺めています。
こたつでぬくぬくと温まりながら、部屋中の物を捨てるか捨てないか判断しているわけです。
このように、捨てるか迷う時間・迷う場所をスマホのカメラなら持ち出すことが出来ます。
さらには溜まった写真で、物の減っていく様子がわかります。
是非試してみては如何でしょうか。