紙を家のあらゆる場所で使うようにした結果…
古紙リサイクルとは無縁になりました。
目次
なんで古紙リサイクルに出さないの?
古紙を家で全て使い切るからです。
・新聞、本、雑誌、古い電話帳
・チラシ、機関紙。ダイレクトメール
・プリント
こういった紙を、A4の半分の大きさに全て切っておきます。
不要な本も裁断して使います。
買った本を裁断し、電子データ化をよく行うのですが、そういった紙も家で使います。
↑最近電子データ化した本。
古紙として使ってます。
紙の使用方法
私が古紙を消費する頻度の高いものを紹介。
①台所であれこれ
主に使用する場所は、台所です。
↑の記事にあるように、台所での脂分の吸い取りにドンドン使用します。
不要な紙 = ティッシュの下位互換です。
使い終わったフライパンやお皿の上に、古紙を押し付けます。
意外と吸い取ってくれます。
家ではもう習慣となっています。
「脂分の吸い取り」の他に、「野菜くずのまとめ」によく使用しています。
まな板の横に置いておき、野菜を切って不要な部分を横の紙の上にスライド。
クルッとまとめて、生ゴミ置き場にポイッと捨てます。
②爪切り
爪切りの切ったあとの爪。
よく考えると、ティッシュで受けなくても良いですよね…?
というわけで古紙を使用してます。
爪入れて丸めてポイ。
もう2年以上続けてますので、ティッシュ1箱相当ぐらいは節約できているのかもしれないです。
③Gの処理用として使う
これも良くやってるんですが、害虫(○キブリなど)の処理に使ってます。
具体的に言うと、紙の端を曲げてチリトリ状にします。
あとはもう1枚の紙をホウキ代わりにして、倒した”G”を臨時のチリトリに入れて、ビニール袋に入れて終了。
ティッシュで掴むと”G”の感触が伝わって気持ち悪いですが、チリトリだとそれも無いですね。
④下敷き(のり、カッターの使用時)
のりを塗る時の下敷きに最適です。
メルカリで定形/定形外郵便で送る時は、封筒や切手にのりを塗ります。
この方法をよく使用しています。
カッターの下敷きは、硬い紙/ダンボールがある場合は、そちらの使用を優先してます。
ケチっているわけではなく、消費し尽くしているだけ
ティッシュ代が勿体ない、とかそういう事は全く考えていません。
ただ家にある物を使い切っているだけです。
紙を使い切ってるので、結果的に古紙リサイクルに出す紙が全く無くなりました。
↓
つまりリサイクルの紙や本を集めたり、収集所に出しに行く必要すら無くなったというわけです。
特に台所では、紙をガンガン使用できます。
また、古紙だけではなく”布”も使用できます。
不要な服もウエス状にすれば、コンロの拭き掃除などに大活躍です。
(IHクッキングヒーターなどでは”切”になっているか、要確認)
使い捨て雑巾にも出来ます。
布や紙を切る用に、布用の裁ちバサミがあると大変便利です。
私も常備しています。
切れ味が普通のハサミと全然違います。