そろそろ大掃除をする時期です。
掃除をする際に、拭き掃除で雑巾が必要になります。
=服を大量消費できるチャンスです。
不要な服をかき集めよう!
まず、家中の不要な服をかき集めます。
種類は何でも良いです。
とにかく集めます。
これらは大掃除用の雑巾として活躍してもらいます。
手頃な大きさに、服を切っていきましょう。
裁ちバサミを使うのがお勧めです。
・Tシャツ、古いタオル
・肌着、下着、靴下
この辺りが雑巾代わりに向いています。
柔らかい素材ですね。
細かい部分に使用します。
・セーター
・スーツ系、カッターシャツ系
・ボタンの多い服、ファスナー付きの服
この辺りは向いていません。
向いていません…が、超汚れているゾーンにゴリッと使用することは可能です。
服を切る際は、手を切らないように注意してください。
ボタン部分・ファスナー部分・服の継ぎ目の硬い部分などは切り落としてしまいましょう。
使い捨てなので適当でOKです。
拭き掃除で活用しよう!
服の切れ端を雑巾代わりに、拭き掃除します。
全ての掃除を服の切れ端で行う必要はありません。
例えば、
床ならクイックルワイパーに任せる。
細かい部分は雑巾(服の切れ端)に任せる。
・壁、柱
・カーテンレールの上
・エアコンの上、全体
・電源タップ回り、ケーブル回り
柔らかい素材なら、数回洗って使えます。
超汚れゾーンは、何の服の切れ端でも良いので、とにかく使い捨てで使う。
・網戸
・窓のレール
・物干し竿
・玄関の靴ゾーン
・ベランダ回り全て(床、フェンスなど)
・湿気でカビの生えやすいゾーン
・台所の流しの奥
・換気扇
・外に置きっぱなしの自転車、園芸用品
・年に一度ぐらいしか触らないゾーン
特に窓のレールやカビゾーンは、拭いても拭いても真っ黒に汚れます。
臨時雑巾をいちいち洗ってられません。
使い捨ての布で、とにかく数で攻めます。
買った雑巾では出来ないテクニックですね。
雑巾を買う必要は無い
雑巾は買ったことが無いです。
捨てる予定の服で充分。
無理やり、使いかけのタオルを消費するような事も無いです。
捨てる物を最後に役立ててから捨てるのは、使い切った感があってすごく満足できます!
不要な紙・本なども同様に役立てられます。
↓過去記事を参照
今年初めてクイックルワイパーを購入し、その使い勝手の良さに感激してます。
今年の大掃除から、床拭きはクイックルワイパーに一任します。
スピードアップで、掃除の時間も少し短くなりそうです。