フリマアプリと言えば、メルカリが台頭しています。
しかし私の最近の買い物は、Yahoo!フリマが多いです。
現在の状況について整理します。
「Yahoo!フリマ」の2024年前半での状況。
「Yahoo!フリマって人気ないの?」
と思われるかもしれません。
というのも、メルカリの知名度が高すぎるからです。
昔は個人売買サイトと言えば、ヤフーオークション一強でした。
しかしそこへメルカリが、
・スマホから手軽さ
・手数料・送料システムのわかりやすさ
・メルカリ専用の安い送料
で風穴を開けました。
これはメルカリの企業努力に他なりません。
一方、ヤフーは電子決済「PayPay」でトップを取りました。
そしてPayPayの名を冠した、「PayPayフリマ」でシェアを狙います。
しかし、メルカリのユーザー数は圧倒的に多く、
この牙城をどう崩していくか、と試行錯誤されているのが現在の状況です。
ただし私の意見ですが、
どのアプリにも長所が有り、
ユーザー側はうまく利用して使い分けるのが最適だと考えています。
良い所取りすれば良いんです!
ヤフーフリマの特徴と評価
・即決方式
・出品量が少ない(=売れにくい)
・出品手数料が5%
・送料込みの価格
・送料が一番安い
・発送方法はおてがる配送のみ(定形/定形外郵便などが使えない)
・パソコンから出品できない
・割引クーポンが多い、割引額も大きい
・システムがまだ未成熟(細かい配慮が出来てない)
・1000文字までしか商品説明が書けない
・PayPayが普及しているので、買い物で使いやすい
過去にまとめた内容を再掲。
赤字がメリット、青字がデメリット、太字は特に強調したい部分です。
そして、「Yahooフリマ」アプリの評価です。(2024年5月時点)
iPhone版=4.6、Android版=2.0
評価に何故かすごい差があります。
謎。
レビューで意見が多かったのが、
・出品者側からの評価ができない
・パソコンからの出品機能が無い
という点です。
落札者側からのみ評価するシステムの為、
落札者が評価せずに放置という状態が多く、出品者側から不評なようです。
すごくタイムリーなネタだわ!
PCからの出品機能が無いのも不評です。
この記事、地味に人気記事です。
(WindowsPCで編集して、スマホへ転送する方法などを書いてます!)
ヤフーフリマでも利点はある!
ヤフーフリマは、先述の通り「クーポン配布」が凄まじいです。
つまり、
買い手にとってはありがたい仕様となっています。
買う専門でも良いと思うぐらいです。
売る方にもメリットはあります。
「クーポン配布」がすごい → 割引前提の価格でも売れる
という点です。
メルカリ=400円
ヤフーフリマ=500円(200円クーポンで300円で買える)
こういう事が多々あるので、双方お得になります。
メルカリで出品が多すぎる品物も、ヤフーフリマで売ればすぐ売れることもあります。
→メルカリで同一品が100個出品、ヤフーフリマで10個出品。後者が見つけやすい
→クーポン効果で安価
私はフリマアプリの買い物は、2023年からヤフーフリマが主体になりました。
実際、クーポンを使いまくって、数千円相当得してます。
この記事を書いてる前日も、200円引きで買い物しました。
フリマアプリは使い分けよう!どのアプリでもチャンス!
皆さんも、ヤフオク・ヤフーフリマ・メルカリを使いわけてみましょう!
それぞれのアプリでの得意ジャンルで売るようにすると、売上が上がります!
どのアプリでもチャンスあり。