海外パッケージ品のSandisk小型USBメモリをレビュー。こいつはいいぞ!(Ultra Fit 16GB)

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Chrome OS「CloudReady Home」と相性の良いUSBメモリ、相性の悪いUSBメモリについて検証記事を書いたばかりですが、せっかくなのでさらにSandiskのUSBメモリを買い足しました。
CloudReadyも試しましたよ!

商品情報

SanDisk Ultra Fit 16GB USB3.1 SDCZ430-016G

購入したのは海外パッケージ版です。

見事に表も裏も英語オンリーです。
海外版なので。

非常に小さいです。
パソコンのUSB端子に挿すと、頭の部分がちょこんと出る程度。

端子部分がプラスチックなのは少し気になりますね。

16GBを選んだ理由(CloudReadyを試す人は必読!)

16GBを選んだのも、ちゃんと理由があります。

SanDisk Ultra Fitシリーズには色々な容量があります。
調べたところ、16GB~512GBまであるようです。

しかし、Chrome OS「CloudReady Home」を動かす目的である場合、容量が大事になってきます。

Chrome OS「CloudReady Home」と相性の良いUSBメモリ、相性の悪いUSBメモリがあるようです。 備忘録としてメモ...

上記の記事の通り、CloudReadyが
動いた → 16GBで2件、64GBで2件
動かなかった → 32GBで2件

と、32GBだと動かないという投稿しか見つかりませんでした。

16GBと64GBだと動いた、という投稿が複数あります。
この情報より、32GBは避けたほうが無難かと思われます。

さらにCloudReadyは16GBの容量があれば充分です。
ChromeOSはネット閲覧や動画を見るなど、データ保存をしないような使い方が中心です。

そのため、USBメモリをCloudReady専用で使うなら、64GBも容量は必要ありません

スペック確認

内部的には14.3GBです。

初めて中身を見ると、セキュリティ関連のソフトが入っていました。
おそらくファイルにパスワードか何かを掛けて、他人に見られないようにするソフトかな?

全く使う予定はないので、USBメモリ自体を即フォーマットして、完全に消しました(笑)

CrystalDiskMarkも試しました。

前回購入したTOSHIBAのUSBメモリと違って、良い結果です。

比較用に別のUSBメモリの「SanDisk Cruzer Glide」の結果も貼っておきます。
全く同じ環境、同じ端子に挿しての計測比較です。
こうしてみると、今回購入したミニUSBメモリの方が結果が良いです。

しかし前述した通り、気になる点もありました。

「端子部分がプラスチック製」であることですね。

メモリ本体の小ささもあり、メモリ自体が結構熱くなります

これはレビューにも結構ある意見です。
気になる方も多いかもしれません。
まあ小さいが故に、通常サイズのメモリより熱くなるのは避けられないですが。

CloudReadyを導入してみた

Chrome OS「CloudReady Home」をUSBメモリにインストールしてみます。

「Sandiskはおすすめしません」と言われます。

でも今回もSandiskに入れちゃいますよ!

おすすめしないだけで、ちゃんと選択肢に出てきます。

あとはインストールが終わるのを20分程度待つだけで終わりです。

ハイ、バッチリ動作しました!
しかもキビキビ動いて早い!

私の環境では、毎回SandiskのUSBメモリが一番優秀なんですよね~。

Chrome OSと書いていますが、厳密には「ChromiumOS」です。
作成していた会社はGoogleに買収されましたので、今後はほぼ同一になっていくと思われます。

SandiskのUSBメモリはおすすめです!

・読み書き優秀
・CloudReady Homeが動作する
・価格帯がかなり安い部類
・小型タイプも有る

これだけ良い条件が揃ってるんですよね。
今後もUSBメモリを買うなら、Sandiskが第1候補になりそうです。

正直、TOSHIBAのUSBメモリを買う前にこっちを知っておきたかった…

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