プラスチック製の100均グッズを買うと、シールが貼ってあることが多いです。
そんなシールの剥がし方の工夫を書いておきます。
シールには熱!

過去に、ドライヤーの風を当ててシールを剥がしています。
つまり、熱を与えれば良いのです。
注意してほしいのが、熱くしすぎるのはNGという事。
プラスチックの容器が熱で変形する可能性があります。
やりすぎず、距離や時間で適度な温度調整をしましょう。
燃えやすそうな紙のシールでもNGです。
ビニールのようなシールならOK。
今回の方法でも、注意する事は同じです。
冬限定(?)の方法

今回、実際に行った方法です。
写真も撮影したのですが、とても分かりづらかったので、AI生成した画像で説明します。

「こたつの中で温める」です!
こたつは最弱。
これなら加熱し過ぎになる可能性は低いです。
数分間でOK。
万が一があってはいけないので、入れている間は近くで待機しておきましょう。
また、素材の品質が良くない(薄いなど)場合は、やめておいたほうが無難です。
変形する可能性があります。
自己責任でお願いします。

容器が温まったら、シールを剥がしてみましょう。
ドライヤーのようにスムーズではないですが、剥がしやすくなっているはずです。
私はこの方法で、実際に2~3個の容器のシールを剥がしました。
準備する道具は必要無いので楽ですね。
ちなみに他の暖房器具でも一応可能ですが…
(温風ヒーターや石油ストーブなど)
これらの暖房は熱量が大きいので、容器が変形する可能性があります。
これらの器具は使わない方が良いです。
(やる場合は、距離を大きく離す)
繰り返しますが、熱い器具の近くに物を置くというのは危険な行為です。
必ず近くで待機しておきましょう。
くれぐれも自己責任でお願いします。
「シールはがしクリーナー」という便利な物が売っています。
100均でよく買い物する人は、常備しておいても良いかも知れません。
