家の”ある物”で、キッチン流し台の詰まる回数が劇的に減ったお話

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捨て活をしていたときの発見だったのですが、捨てる予定の”ある物”を使うことにより、キッチン流し台の詰まる回数が劇的に減りました。
節約テクにもなります。

いらない紙をティッシュの下位互換にしよう!

家にあるいらない紙類を全て、同じ大きさに切っておき、
ティッシュより優先して使用します。

これだけです。

「なんじゃそれ」「ケチくさいな」

そう思った方、ちょっと待って下さい。

普段何気に使っているティッシュ。
それ本当に、全部ティッシュである必要はありますか?

例えば、爪切り。
切った後の爪を包みますね。
それ、ティッシュじゃなくても良いですよね。
紙であれば何でも良いんです。

そのティッシュよりも躊躇なく使えるスタイルで、キッチンの汚れ取りにもバンバン使用していきます。

身の回りのいらない紙をフル活用

紙関係のものを、一度に集結させます。

例)
・新聞
・チラシ
・住んでる自治体の機関紙など
・不要な紙、裏紙
・本、雑誌(バラします)
・古くなった電話帳

つるつるしたものは水分を吸い取りにくいので、やめておきましょう。
(他にも使いみちはいくらでもあるのですが)

特に本・雑誌は、通常なら古紙回収の日程を待つ必要がありますが、バラせばただの紙束です。
いらない本も最後まで有効活用してあげましょう。

集めた紙は、上記のように「A4の半分の大きさ」に切っておきます。
普通に折りたたんだ新聞の半分の大きさです。

これを台所に置いておきます。
この紙の消費の殆どは台所です。

初めはA4のまま使用したり、その場で本をちぎって使用していました。
が、フライパンに入れるには大きいですし、ワンステップ時間が掛かります。
たどり着いた結論がこの大きさです。

台所で使う

台所での使い方です。
主に使うのは、写真のように調理直後のフライパンに数枚置いておきます。

これだけです。
案外、脂分や水分を吸い取ってくれます

・野菜炒めの後の汁
・肉を焼いた後の焼肉のタレ
・卵焼きを焼いた後のわずかな油
・ウインナーを焼いた後のわずかな油
・魚を焼いた後のグリルの油

普通なら「少しだけの汚れだから洗えば良いだろう」と思うところですが、
流しの詰まる原因は殆どが油です。
油は冷えると固まるのです。

油を徹底的に吸い取るわけです。
ドロッとしたタレ系も吸い取ります。
ティッシュの下位互換ですから、もう躊躇なくバンバン使ってください
いらない紙です。
吸い取らせた後に、紙を追加して拭けば、水分が無くなるまで拭き取れます。
洗い物も楽になります。

私がこれを実践するようになってから、流しの詰まりが劇的に減りました

これまでは、炒めもののフライパンはそのまま洗っていました。
油は固めるなどして流さないようにしていたつもりでした。
生ゴミ用の排水溝ネットもセットしていました。

それでも2週間~1ヶ月に一度はネットが詰まっていました
毎回取り替えるのも汚れますし、面倒です。

この”いらない紙使用作戦”実施後、
4ヶ月経ってもまだネットは詰まっていません

効果大です。
一度お試しあれ!

その他で使う

・野菜くずのまとめ(流しに敷いておいて、クルッとまとめてポイ)
・コンロの上をさっと拭く
・天ぷら調理用(クッキングペーパーのさらに下に敷く)
・害虫(○キブリなど)の処理の後に包む
・カップアイスを食べるときのコースター代わり(割と役に立ちます)

・爪切り後の爪まとめ
・フリマ取引での発送時の緩衝材代わりとして
・インク/ペンキなどの汚れ作業用(一時的な置き場所)
・カッター使用時の下敷き(大量に敷く)
・接着のり/ボンドなどの使用時の下敷き

メルカリで定形外郵便を使用しまくるので、切手に糊を付ける時に役に立ってます。

まとめ

私の場合ですが、家に不要な裏紙が大量にありました。
それをそのまま捨てるのも面白くないので、

「何かに無理やり使って捨ててやろう!」

と思ったのが事の始まりでした。
2年掛かっても全く減らなかった大量の紙が、4ヶ月で全部使い切ることが出来ました。

うちは新聞を取っていないので、紙は逆に貴重になりました(^o^)

ティッシュの使用量も減るので、地味に節約にもなってます。
しかもいらない紙を使用しているので、0円で出来るのでお得ですよね。

自治体によっては、ゴミの分別区分が超厳しい地域もあります。
紙と生ゴミを同時に捨てるのがNGな地域もありますので、その辺りは地域のルールに従ってください。

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