文房具の中で、一番場所を取りがちなのがセロテープカッターです。
何度も捨てようか迷いました。最終的な結論は?
重い、そして場所を取るセロテープカッター
一般的なセロテープカッターです。
別記事でも書きましたが、厳密にはセロテープではなくOPPテープを使用しています。
このテープ台が場所を取るんですね。
しかもそこそこ重い。
私のものでテープ込みで627gですが、これはかなり軽いほう。
文房具メーカーが出しているセロテープカッターは、
1.0kg~1.3kgの重さが相場の模様。
倍ぐらい違います。
捨て活する際にいつも捨てる候補に上がってます。
体積が大きいのがデメリット。
重さは逆に重要で、軽いとテープ台ごと動いてしまい、テープがうまく切れません。
重さに関しては目をつぶりましょう。
代替の候補で試してみた
テープカッターの代替候補として、
「金属製の簡易カッター」があります。
セロテープ本体に巻き付けるタイプです。
しかし、とても切りにくい&使いにくいです。
この状態で、1ヶ月ほど試してみることに。
結果…
1週間耐えられませんでした。
使いにく過ぎて、時間が掛かる。
イライラしますねこれは…。
私の場合、メルカリの発送用の梱包でよく使用しているので、普通の人より使用頻度は多めです。
その度に刃を回転させて、切りにくい刃で切って…
効率が悪すぎました。
使用頻度で捨てるか捨てないか決めよう!
結局、「セロテープカッターは捨てないほうが良い!」
と結論づけました。
但し、これは私の場合での結論です。
人によっては、
「セロテープなんて1ヶ月に一度使うか使わないか」
ぐらいに使用頻度の低い人も居るかと思います。
そういう人は処分してしまって良いでしょう。
テープに簡易カッターを付けて、引き出しに仕舞っておけばスマートです。
お子様のいる家庭では、工作などで頻繁にテープを使用するということも多いハズ。
=間違いなくテープカッター有りのほうが便利です。
最近は、カッターの刃がギザギザにならない、安全性の高いテープカッターが発売されています。
コクヨのテープカッター カルカット。
安全性・安定性・評価が良いので、今後買う物予定リストに入れてあります。