今回は1台2役の「Anker PowerCore Fusion 5000」をご紹介。
USB急速充電器+モバイルバッテリーの機能があり、持ち運びの荷物も減ります!
他のモバイルバッテリーに比べ、ダントツで便利です。
商品情報
Anker PowerCore Fusion 5000
USB急速充電器 + モバイルバッテリー
カラーバリエーション有り。
※2023年追記
2023年現在では、MicroUSBではなくType-Cが主役になっているので、
「PowerCore Fusion 10000(Type-C対応)」をお勧めします。
使用するまでの経緯
購入理由
楽天で買った怪しいモバイルバッテリーが、数ヶ月でダメになりました。
モノの扱いは自分でも丁寧な方だと思っていたのですが、3日で断線。
蓄電はすぐに弱体化で散々でした。
安かろう悪かろうじゃダメだと思い、買い直すことにしたのですが、
「Anker PowerCore Fusion 5000が人気すぎてなかなか買えない」
という記事を読み、興味が出て調べてみたところ、
「1台2役で荷物が減る!」
というポイントに最大の魅力を感じ、購入に至りました。
使用した感想
箱を開けると、本体、USBケーブル(MicroUSB – Type-A)、ポーチの3点セットのみ。
実際のところ、これ以上必要ないんですよね。
ポートはUSB=2口、MicroUSB=1口。
本体のコンセント部分は折りたたんで収納されるので運びやすいです。
そして2大機能を試してみます。
①USB急速充電器 機能 (USBアダプター)
コンセントに挿し、スマホ付属のUSBのケーブルを本体に挿して充電を行います。
②モバイルバッテリー 機能
スマホ付属のUSBのケーブルを本体に挿して充電を行います。
通常の場合、
①モバイルバッテリー
②USB-ACアダプター(USBからコンセントへの変換アダプター)
③②へ接続用のUSBケーブル
④スマホへの接続ケーブル(iPhone/Android) ③と兼用の場合もあり
の4点が必要となるのですが、この商品なら
①Anker PowerCore Fusion 5000
②スマホへの接続ケーブル(iPhone/Android)
の2点だけでOK。
Fusion 5000自体の充電は、コンセントに直接挿せばOK。
しばらく使用してみての感想
まず賢いのが本体。
コンセントに挿し、スマホ付属のUSBのケーブルを本体に挿した場合、
①まずは挿さっている機器の充電を優先。
②充電が完了したら、Fusion 5000自体の充電を行う。
ということを自動的に判断してやってくれます。
そして荷物が減るというのがとにかく便利。
”モバイル”する量は少しでも減らしたいですよね。
ただ弱点として、「5000mAhじゃ容量が少ない」という点があります。
しかし、私は苦になりませんでした。
なぜなら、「10000mAhのモバイルバッテリーは重い」ということを知っていたからです。
電池の容積分、本体が重くなることは絶対に避けられません。
軽いこちらのほうが良いと思われる方も多いと思います。
バッテリーの寿命を長く持たせる為には、
・自宅で充電する場合は従来のUSBアダプターで充電。
・モバイル用途のときは本商品を持ち運ぶ
というのがベストだと思います。
結論:モバイル目的なら絶対買い
今まで買ったモバイルバッテリーの中でダントツの使いやすさでした。
充電速度も急速充電で早いです。
使い続けて寿命を迎えても、またこの路線のモバイルバッテリーを買うと思います。
それぐらい気に入りました。
※2023年追記
2023年現在では、MicroUSBではなくType-Cが主役になっているので、
「PowerCore Fusion 10000(Type-C対応)」をお勧めします。
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