「紙袋」は一見、燃えるゴミだと思われがちですが、微妙に異なります。
捨てる以外の内容も書いていきます。
一般的な「紙袋」の処分方法
”紙袋”は一部を除き、「資源ゴミ」です。
本・古紙・新聞等と同じ分類。
”一部を除き”と書いたのは理由があります。
「紙袋」の分類
色々な自治体の捨て方をまとめてみました。
・紙が濡れている、臭っている、汚れている
→「燃えるゴミ」へ
・紙ではない袋
→「燃えるゴミ」へ
・紙の表面にビニールなどで防水加工がしてある
→「燃えるゴミ」へ
・持ち手が紙ではない
→自治体によって異なる。
例1)持ち手が紙以外なら即「燃えるゴミ」
例2)持ち手を切り離したら「資源ゴミ」
・紙袋1枚に紙袋を大量に入れて「資源ゴミ」で捨てて良い?
→必ず紙袋の入口を縛ること。(輸送時に、紙袋がこぼれて散乱してしまう為)
→必ず紐で縛るように、指定している自治体もある。
ブランド物の紙袋は売れる!
このように、ブランド物の紙袋は売れることがあります。
例はGUCCIの紙袋。
私も、ブランド物の財布の箱などを売ったことがあります。
売れるんじゃよ。
皆さんもブランド物の不要な紙袋を、メルカリなどで出品してみませんか?
使わない物を取っておいても、場所を取るだけですから。