自転車の説明書・保証書が溜まってませんか?
お子様のいる家庭では溜まりがちです。
説明書・保証書を捨てる際の注意も記載。
自転車の保証期間を確認しよう
自転車を購入した際に、取扱説明書・保証書が付属しています。
(してないとおかしいです)
特にお子様のいる家庭では、自転車は家族の成長や人数に合わせて何台も購入することになります。
何台も購入すると、説明書・保証書も当然溜まっていきます。
古い自転車を廃棄して満足してしまい、忘れがちです。
私の保証書はこんな感じでした。
保証期間は1年ですね。
2015年購入なので、この時点(2021年)で保証期間はとっくに切れています。
自転車自体も廃棄済です。
…と、このような説明書・保証書が3セット出てきました。(全部廃棄済の自転車)
明らかに不要なものです。
そもそも自転車の説明書を読んだ記憶が無いです。
パンク修理などもやり方を知っていれば出来ますし、今はネットで調べれば方法はすぐにわかります。
説明書・保証書を廃棄する時の注意点
防犯登録について
自転車を廃棄する際には、防犯登録シールを剥がしておきましょう。
防犯登録は10年有効です。
廃棄したはずの自転車が犯罪などに使われる可能性もあります。
防犯登録も抹消しましょう。
自転車のインチなどを覚えておく
自転車を買い直す時、
「あれ?自分の自転車何インチだっけ?」
という状況は割と起こります。
私は上記のように、インチを写真に撮影して、googleフォトでいつでも見られるようにしてあります。
あと余談なのですが、職務質問対策にもなります。
自転車を漕いでいる時、「その自転車本当に君の?」と職質されたことが何度か有りまして…
スマホやクラウドに保証書や防犯登録の写真を保存しておけば、すぐに開放されます。
(実体験です)
保証書は個人情報あり
保証書は氏名・住所など個人情報が記載されています。
廃棄する際はシュレッダーに掛けましょう。
ゴミ箱にそのまま捨てるのはダメです。
最後に
3年前に説明書なども廃棄したつもりでしたが、ボロっと出てきました。
自転車の保証書は個人情報が含まれます。
シュレッダーに掛けるなど、もうワンステップ必要です。