捨て活は、聖域なきお掃除。
当たり前にあるものから見直さないといけません。
今回は貯金箱を処分したお話。
貯金箱の必要性が無くなってきました
↑愛用していたピギーバンクの豚の貯金箱。
ずっと当たり前に使っていた貯金箱。
あって当たり前、それが崩れてきました。
電子マネーの普及です。
支払いをクレジットカードや○○ペイで済ませることが非常に多くなりました。
私も買い物の9割以上はカードなどで済ませています。
↓
するとどうなるか。
硬貨を扱わないので、お釣りも出ない。
つまり小銭が全く増えないんですよね。
なかなか満タンにならない。
それはもう、それはただ置きっぱなしのインテリアです。
無くても別に困らないかなーと。
私のように、有名なピギーバンクの貯金箱であれば、インテリアにもなりますが、
”100万円貯まる貯金箱”みたいな金属製のでかい缶の貯金箱などは、はっきり言って邪魔です。
今はクレジットカードや○○ペイで、使用金額を正確に把握出来る時代です。
その時点でお金の管理は一応出来ています。
貯金箱の規模を縮小しよう
かといって、いきなり貯金箱捨てろ！っていうわけではありません。
小さい代わりの物を利用して、規模を縮小してみよう、という話です。
空間の節約に繋がりますね。
…というわけで身の回りの適当な入れ物を探します。
今回は100円ショップで買った綿棒…のケース。
ちょうど良さげなものが見つかりました。蓋付いてるし。
余計な出費をする必要はありません。
買ったら物が増えるだけです。
適当なお菓子の空き箱や缶などでも良いと思います。
ふむ、いい感じです。
このまま引き出しにインします。
メリット
・空間の節約が出来る
・スリットではないので、出し入れが簡単！
・引き出しとかに入れておけば良い
・適当な箱で良い
デメリット…？ 思いつかない。
最後に
初詣の時に、お賽銭に5円玉を使います。
毎年貯金箱の中身を全部出して、5円玉を探していたんです。
今考えれば無駄な時間だったなー、と。
適当な箱に入れておいたほうがアクセス性が良いです。
ちなみに豚の貯金箱は、甥っ子にあげることになりました。
引き取り手が居てよかった( ・ω・）
メルカリに出しても送料で利益ゼロっぽいですし。
価値はあるんですけどね…。
電子マネーの影響は案外、当たり前と思っていた領域に食い込んでいますね。
”当たり前”を見直す必要があるかも。