先日記事にした、カーテンフックが触るだけでバキバキに割れた件。
さすがにこのままではマズイので、ダイソーで金属製のカーテンフックを買ってきました。
商品情報
カーテンフック(カーテンレールが見えないタイプ、15個)
100円+税
公式リンクはこちら
ダイソーで急遽、買ってきました。
昔は20個だったらしい?
売り場に売ってたのが、最後の1つでした。
あぶないあぶない。
「カーテンレールが見えないタイプ」だと、
画像のようにカーテンの位置が少し高くなります。
も売っています。
見えるタイプのほうが一般的によく使用されますが、
今回は土壇場で見えないタイプに変更。
(出窓用で小さい窓なので)
買った時は気づきませんでしたが、裏で束ねてありました。
左が今回の見えないタイプ。「h」の形に似てます。
右が見えるタイプ。「s」の形に似てます。
今回交換する、プラスチック製のアジャスターフックと比較。
アジャスターは「h」も「s」も再現できます。
金属製は頑丈ですが、高さ調節は出来ません。
全て交換しました
早速交換です。
元々のプラスチックのフックを外してみると…
脆くて簡単に割れる割れる…
4年でこれはちょっとショックですね。
前回のと合わせて、3本がすでに折れてました。
外すときにも折れました。
無事なのは2本だけでした。
今回のフックを取り付けます。
左=見えないフック、右=見えるフック
無事に終わりました。
カーテンレールも隠れました。
金属製も弱点はある
金属製は耐久性が高いというのは大きなメリットです。
しかし。
金属製のカーテンフックにも、弱点はあります。
・サビが出てくる
・丈の調整ができない(アジャスターではない)
・硬すぎて生地を痛める危険性がある
特にはサビは、カーテンが酷い事になった事が昔にあります。
フックが錆びると、カーテンもサビで汚れ始めます。
カーテンの上部が茶色くなりました。
一番注意したい点です。
品質の良いプラスチックのアジャスターなら、問題なさそうですが、
ネットで買う場合は、判断が難しそうです。
Amazonではプラスチック製のほうが売れています。