断捨離あるあるです。
ゴミ袋が満タンになると、なぜか嬉しくなります。
ゴミ袋が満タン=いっぱい捨てた!
断捨離をしていると、
普段の生活で出る「生活ゴミ」の他に、
断捨離をすることで発生した、余計なゴミが出てきます。
私が良く遭遇するパターンなのですが、
・物を購入した時に出る、要らない箱&梱包材
・保証期限が切れた電子機器などの、要らなくなった箱&保証書
・資源ごみに出すには微妙な大きさの、小さな段ボール系の箱
とにかく箱系が多いです。
そういう箱を解体すると、ゴミの体積も多くなります。
ゴミ袋にはギュウギュウに詰める事になりますが、
結果的に、家にある物を多く捨てる事に繋がる訳です。
断捨離をしていて、捨てる勢いが増していくと、
物を捨てる事自体が楽しくなってきます。
なので、
ゴミ袋いっぱいに物を捨てると、嬉しくなります。
この感覚は、物を捨てまくらないと理解できないと思います。
特に断捨離の序盤は一気に捨てることが多いので、テンションが上がる事が多いです。
ゴミ袋いっぱいに捨ててみよう
定期的にゴミを捨てていても、
ゴミの少ない日、ゴミの多い日があります。
例えば、捨てるゴミが少ない日。
ゴミ袋にはまだスペースがあります。
どれだけ詰まってても、一袋。
どうせなら、部屋を少し見回して、
袋が充分詰まるまで、要らない物を探してみましょう。
汚れの酷い場所を、不要な布切れで拭くだけでもゴミが誕生します。
軽く掃除をしてゴミを生み出します。
私はこの行動をよくやっています。
この日々の積み重ねが、家から物を減らす行動に繋がります。
皆さんも「ゴミ袋いっぱいにする作戦」、やってみませんか?