断捨離中。
micro-Bケーブル、Type-Cケーブル、まだまだ両方必要です。
ケーブルを統合出来たらと思い、ダイソーで「micro-B Type-C 2in1 充電・転送ケーブル」を買って、動作確認してみました。
商品情報
ダイソー micro-B Type-C 2in1 充電・転送ケーブル
USB2.0、50cm、2.4A
100円+税
micro-Bケーブル+Type-Cケーブルが、1本で済んでしまう優れもの。
長さ50cmで110円でしたが、
隣に100cmで220円で売っていました。
長さは使用用途で決めてください。
このように2つに分かれます。
メリット、デメリット
メリット
・1本で2本分の働き、ケーブル本数が少なくて済む
・ケーブルが50cmと短い(これはメリット・デメリットは人に寄ります)
・2.4Aと100均ケーブルにしては強力(充電も早い)
デメリット
・USB2.0である
USB3.0が主流なので、パソコンなどに接続して通信する場合は遅いです。
しかし、100均商品にそこまでは求め過ぎなので、私は気にしません。
そもそもスマホをPCに繋ぐ事って、もう殆ど無い気がする…
・コネクタ部が硬い
Type-c、Type-A、両方ともケーブルの抜き差しが硬いです。
ちょっと気になるレベル。
頻繁に抜き差しする人は注意。
・ケーブルが50cmと短い(これはメリット・デメリットは人に寄ります)
充電・通信をテストしてみた
①Type-c 充電
スマホをType-cで充電してみました。
なんと、「急速充電」の表示が!
やはり電流が高いと強い!
②Type-c 通信
Type-cスマホを、パソコンに接続。
スマホをしっかり認識しました。
動作ヨシ!
③micro-B 充電
micro-B端子のスマホは未所持。
余っていた昔のスマホは処分しましたので…。
という訳で、充電機能だけの確認です。
特に中国製のガジェット系機器は、micro-B端子充電が多いです。
(経費が安いんでしょうね)
過去に紹介した、スマホジンバルを充電してみます。
このジンバルは「アーム部」「リモコン」で充電が独立しています。
両方ともmicro-B端子です。
どちらも充電中のランプが点灯したので、充電出来ているはずです。
110円としては、とても良い出来
1本2役で、電流2.4Aで、データ通信もOK。
110円商品としては、コスパがスゴイです。
但し、USB2.0である、端子部分が硬い、など気になる点もあります。
特に端子が硬いのは気になりました。
スマホのように頻繁に抜き差しするなら、少し考えたほうが良いです。
私は「予備用&micro-B端子用」として使うことにします。
このケーブルが1本増えたので、余分なケーブルを2本処分することにします。
ケーブルの抜き差しや品質・ブランドに拘りたいなら、有名メーカーのケーブルを購入することをお勧めします。
単純に、「Type-C→micro-B変換コネクタ」を買い足すのも1つの手段です。