久々に大量の捨て活を行いました。
家族の書類の山を大掃除。
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古くなったクリアファイルブックを2冊捨てようと考えていました。
しかし家族の”家電用のクリアファイルブック”がもっと古く小さかった為、数冊分の中身を私のブック1冊に移植してから、小さい方を捨てることにしました。
それだけ終わらないのが私。
説明書の移植の際にも不要な書類は出てきます。
・もう使っていない家電の説明書/保証書
・期限の切れている保証書
・何で保管しているかわからないパンフレット
・5年以上前の領収書
・全く必要のない書類
説明書専用のファイルにしたはずなのに…
適当に詰め込まれていました。
(私が詰め込んだわけではない)
このレベルなら、殆ど私の判断で処分できます。
領収書や書類は後で家族に確認する為、一旦退避しておきます。
(90%要らないだろうけど)
3冊のファイルを全てチェックしていたので、作業は膨大になっていきました。
捨てる紙の山が出来ていきます。
この時点で1時間経過。
そして、ファイルを仕舞っていた棚の周りに、大量の領収書や請求書・冊子を発見します…
出てくる出てくる…!
その束も処分することにしました。
NTT固定電話の領収書が超大量に出てきました。
こりゃ私だけの判断じゃ無理だなー。
とにかく捨てられるものから捨てていきます。
(勝手には捨てない)
そんな大量の書類と戦っていると、家族も気になったようで参戦してきました。
捨て活をしていたら、それを見ていた家族も捨て活に参戦。
これは物を捨ててくれない家族に対しては、理想的な形かもしれません。
捨てろと言っても普段はなかなか捨てないんですが。
溢れる物の山を見ると、さすがに捨てようと思ったようです。
捨てて良いかどうか、大量の領収書などの確認作業をしてもらいました。
(結果的に90%程は捨てることになりました)
個人情報は最小限に切り取って、不要な部分は捨てる!
私が常に実施している事です。
個人情報の含まれる紙は、シュレッダーに掛けて捨てます。
「皆さんは紙をそのままシュレッダーに掛けていますか?」
私は「NO」です。
紙の大部分は説明や空白です。
住所、名前、その他個人に関わる情報
その部分だけを切り取ります。
ちなみに、郵便番号や市町村まではセーフだと思ってます。
周りに住んでいる人はみんな同じ郵便番号と市町村ですので。
その部分だけを切り取って、後でまとめてシュレッダーに掛けます。
丁寧にやらなくて良いです。
大まかで良いし、手で破ってもOK。
何故こんな事をするのかというと…
①シュレッダーを掛けるのに時間がかかる
②シュレッダーを連続稼働させるとオーバーヒートで動かなくなるので、紙の枚数を抑えたい
③枚数を抑えて、シュレッダーの刃の寿命を長持ちさせたい
④もし全部シュレッダーに掛けると、普通に捨てるよりゴミ袋の体積が膨らむ
と多くのデメリットが有るからです。
なので、個人情報の部分だけ切り取って、どうでも良い部分は一般ごみで捨てましょう。
大掃除の後はスッキリ!
大量の紙ゴミが出ました。
2時間半ほどでゴミ袋いっぱいの紙ゴミが出ました。
結果的に大量にあった書類や説明書は、1/3以下になりました。
非常にスッキリします!
とにかくNTT固定電話の封書を開けるのが面倒くさかった…
何年分貯めてたんじゃい。
そこから個人情報の部分だけ切り取りですからね~。
とりあえずレベルで物を貯めるのは、控えてほしいです。
捨て活を見える所でやって、家族を巻き込む作戦は今後も使えそうですね。
個人情報の紙のシュレッダーは後日、一定量溜まったら掛けます。
電動シュレッダーは最近安価になっているので、一家に1台置いておくと便利です。
シュレッダーはさみはダメ!