スマホを買う度に溜まっていくものがあります。
それがUSBケーブル、USB-ACアダプタ、SIMピンです。
SIMピンって何本も必要でしょうか？
SIMピンは本当に必要？
最後にいつ使った？
前述の通り、USBケーブル、USB-ACアダプタ、SIMピンは溜まっていきます。
SIMピンについて考えてましょう。
①最後にいつ使った？
②使用頻度は？使った回数は？
私の場合、
①最後にいつ使った？
最後にスマホを買い替えたときですね。
初回の設定でSIMカード・MicroSDを同時に入れます。
それから全く触っていません。
１年以上触ってないことになります。
②使用頻度は？使った回数は？
触るのは、
・初回のSIMカード・MicroSD挿入
・MicroSDを容量の大きいものに入れ替えるとき
・新しいスマホに古いスマホからMicroSDを移動するとき
の３点ですね。
現在のスマホは１回のみ
１つ前のスマホは３回
２つ前のスマホは２回
３つ前のスマホは２回
考えてみるとそんな感じでした。
頻繁に触るものでは有りません。
計算すると１年～１年半に１回ぐらいのペースです。
最近はスマホもMicroSDも大容量になり、MicroSDを入れ替えることが無くなりました。
さらに、政府がeSIMを後押しするようになり、SIMカード自体も無くなっていくものと予想されます。
代用できるものが有る
画像の通り。
ゼムクリップで代用できます。
１００均でも手軽に入手できます。
となると、今ある大量にあるSIMピンはどうするんだ、と言う話になります。
ズバリ、処分するかメルカリで売ってしまいましょう。
モノが減るとスッキリします。
そもそも代用できるものがある時点で必須のものではないです。
クリップ１本をどこかに忍ばせておけば事足ります。
スマホケーブルやAC-USBアダプタもどうせいっぱいあるので、セットにして売ってしまえばスッキリです。
私は実際にそうしてかなりの量を処分しました。
こういうスマホ付属品は、全部１箇所に集めるとかなりの量になります。
家族全部の今までの物を集めると、相当な量になるのではないでしょうか。
私も１０本以上有りました。絶対に使わんやつですねこれ。
以上、SIMピンの記事かと思いきや、捨て活の記事でした。
