シャンプーボトルを使い続けていたら、ある事件が起こってしまいました。
詰め替えばかり買い続けるのも注意。
シャンプーを詰め替え続けて起こった事件とは
シャンプー。無くなったら買い直す消耗品です。
シャンプーは大別して、
・ボトルに入った「ボトルタイプ」
・簡素パッケージでボトルに液体を注ぐ「詰め替えタイプ」
の2種類があります。
詰め替えタイプはボトルタイプより価格も安く、環境にも優しいです。
詰め替えタイプを買う人も多いと思います。
「同じタイプ/成分のシャンプーを買い続けないといけない」というデメリットもありますが。
私も詰め替えタイプをずっと買い続けていました。
問題のボトルも3年以上使用していたはずです。
そして今年3月。
いつものようにボトルにシャンプーを補充しました。
いつも通りの作業です。
変わった点も何もなし。
シャンプーをフル充填して、その日の夜。
シャンプーを使おうとすると、シャンプーが無い!!
押しても出てきません。
あれ?なんかお風呂の床が白っぽいなあ…
ああああ!
シャンプーが全てこぼれて流出してる!
詰め替えに不備は有りませんでした。
フタもちゃんと閉まっています。
なんかシャンプー容器の真下からこぼれている気がする…。
底の部分を見ると、底に穴が空いていました。
穴から全部出ていました。
詰め替えたばかりのシャンプーがパー。
特に乱雑に扱っていた記憶も無いです。
単純に経年劣化、ボトル底部の摩擦で穴が空いたのかな?
一つ学んだことは、「ボトルはずっと使える訳じゃない」。
年数が経てば劣化する
↓
定期的にある程度のタイミングで買い換える必要がある
という事です。
※穴の空いたシャンプーボトルのメーカーなどは、メーカーのイメージを損ねる為書きません。
対策とおすすめボトル
①定期的にボトルタイプを買い直す
いつも詰替えボトルを購入している人も、一定期間ごとにボトルタイプを買い直します。
家族の人数や使用頻度で大きく変わりそうですが、せめて数年に一度ぐらいは買い直したほうが良いでしょう。
シャンプーの銘柄を変える良いタイミングにもなります。
詰め替えタイプで倹約していたつもりが、1パック分流出して努力がパー…
なんてことに成りかねません。
②特徴のあるボトルを買う
調べてみた所、変わり種のボトルもありました。
ボトルはディスペンサーとも言います。
こちらは定番タイプ。Amazon上位のものです。
・大容量
・透明タイプ
・3種お揃いで統一感が出る
とデザインと機能性に優れています。
透明だと容量が一目瞭然なので、買い足しのタイミングも分かりやすいですね。
こちらは詰め替えパックをそのまま容器に入れて直接使うタイプ。
こういう品もあるのですね。知りませんでした。
このタイプだと毎回シャンプーの銘柄を変えられますね!
また、シャンプーの銘柄も見えるので便利。
詰め替え作業も不要。
良いアイディア商品です。
これは買っちゃダメ!というものもあります。
100均のシャンプーボトルです。
これまで2回買い直しましたが、両方とも1年持ちませんでした。
ポンプ部分がとにかくすぐ壊れます!
さらにボトル自体も薄めで、耐久性がありません。
2回失敗してるので断言できます。
最後に
ボトル自体も消耗品であることを意識したほうが良さそうです。
オシャレさを追求するのも良いですが、「詰め替えパックをそのまま容器に入れて直接使うタイプ」のような変化球も混ぜてみると面白そうです。