ニンテンドースイッチのジョイコン。
通常のコントローラーの枠に囚われない様々な遊び方ができますが、純粋なゲームコントローラーとしてみると貧弱です。
その小さなジョイコンを安価で操作しやすくするアダプターを購入してみました。
商品情報
色違いもあります。
2個セットです。
中身は個包装されていました。
装着してみた
従来のジョイコン(Joy-Con)+ストラップ。
ぶっちゃけて、LボタンとRボタン は押しにくいです。
こんな感じです。
色味も合わせてきてますね。
ぴったり入りました。
左右どちらに入れても取り付けられる、親切設計。
イメージではすっぽりカチッと入るのかな、と思っていたのですが。
実際はヌルっと入る感じです。
LRボタン。
大きくて押しやすくなっている事がわかります。
プレステ系統のボタンっぽくなります。
そしてグリップは手のひらで握りやすいです。
小さく見える突起部分が、ボタンを押してます。
問題点として、
「Joy-Con(L)」のZLボタン
「Joy-Con(R)」のZRボタン
はスッポリ隠れてしまうこと。
しかし、2人用でコントローラー毎に配置の違う2つのボタンが必要になるソフトは、なかなか無いと思うのですが…(未調査)
ここだけ気になる点ですので、購入時には注意してください。
LボタンとRボタンはご覧の通り、でっかくなって押せます。
安く、快適に出来た!
お子様のいるご家庭など、複数人でプレイするのに向いています。
握りやすい・押しやすい形状に、コントローラー1つ当たり500円ちょいでアップグレード出来るなら、安い買い物だと考えます。
Nintendo Switch Onlineでレトロゲームを遊ぶにはもってこいですね。
あとは小さなコントローラーなので、踏み潰して壊してしまうという危険性もありますが、グリップを装着してある程度の大きさになれば被害は弱まるのではないかと。