日本通信の格安SIM「合理的シンプル290プラン」が注目を浴びています。
私もMNPしてみました。
その際に、初期手数料を少し下げる方法があるのでご紹介。
商品紹介
日本通信SIM 合理的プラン(申込パッケージ)(ドコモネットワーク)(音声通話付き)スターターパック NT-ST-P
約3000円
いきなり商品紹介しましたが、
こちらのスターターパックを購入することで、少しですが安くすることが出来ます。
日本通信での初期手数料は3300円。
スターターパックを購入しての申し込みだと3000円。
約300円オトクになります。
私が購入した時は、楽天が最安価だったので楽天で購入。
2980円でした。
さらに楽天ポイントまで付きます。
「楽天スーパーセール」や「お買い物マラソン」時に購入すれば、さらにポイントが付いてお得に購入できますね。
スターターパック購入からの手順
大まかに手順をご紹介。
①スターターパックを購入し、配達を待つ
②届いたら、日本通信のページより申込コードを入力する
③SIMが到着するのを待つ
④SIMが届いたら、開通手続きをする
①スターターパックを購入し、配達を待つ
もう一度貼っておきます。
②届いたら、日本通信のページより申込コードを入力する
中に「申込コード」が記載されています。
これを日本通信のサイトから申し込み時に入力します。
この選択肢で右側を選択しましょう!
日本通信のアカウントも作成する事になります。
(b-mobileアカウント)
このアカウントでプラン・オプションの変更や、通信量の管理をすることになります。
申込時に必要なものは、他の通信会社と全く同じです。
特に注意事項は無いかと。
楽天で購入したスターターパックは、申込期限が11月末。(6月購入)
5か月先まで有りました。
これは楽天のショップのファインプレイです。
普通は2~3ヶ月先が多いです。
合理的プランの全てに対応している模様。
(2022年6月時点)
③SIMが到着するのを待つ
発送は申込みから1~4営業日後と、やや遅め。
気長に待ちましょう。
この辺りも計画してから申し込みたいですね。
④SIMが届いたら、開通手続きをする
SIMの到着後、開通手続きを行います。
今度は白い紙でした。
紙に書いてある手順通りに、手続きを行いましょう。
↑の説明の通り、夜20時以降に手続きを行った場合…
開通は翌日の朝11時頃となります。
急いでいる場合は注意して下さい。
私の場合は昼間に行いました。
数分で開通されました。
SIMはマルチサイズのSIMでした。
最小でnanoSIMです。
なお、日本通信のSIMはeSIMにも対応しています。
使用したい場合は、申込時にeSIMを選択して下さい。
以上で開通手続きは終了です。
少しでも掛かるお金を安くしましょう
スターターパックは多数の通信会社が発売しています。
日本通信のスターターパックはそんなに安くないほうです。
その分をシンプルに安いプランで補っているという感じ。
最近の格安SIMは、10円単位で値段を切り詰めています。
そんな中で300円でも浮かせられたらお得と言えるのではないでしょうか。