引き出し内で、透明のフタ付き収納ボックスを仕分け用に使っていました。
しかし、ある日突然気づきました。
フタ付き収納ボックス
私が使っているのはコレ。
ダイソーの100均のフタ付きのケースです。
フタ付きのケースの中で一番大きく、フタも透明なのでずっと愛用しています。
しかし最近は取り扱いが無くなったのかな?
どのダイソーに行っても、見かけなくなってしまいました。
”VIDEO”ですしねえ…。
もうビデオテープ使ってる人は殆どいないので、当然といえば当然でしょうか。
ちなみに私は6箱持っています。
持ちすぎぃ!
更に言うとフタが割れて捨てたのが2箱あったので、累計8箱です…!
それぐらいお気に入りでした。
収納術のネットサーフィンをしていて気付いた
私は日々、捨てる物や「収納グッズ」「収納術」などをネットで調査しています。
そんな中、収納術の画像を見ていて思ったことがあります。
「何でこの人、引き出しの中にフタ付きの箱をいくつも入れてるんだ…?」
「毎回引き出し開けてから、フタを開けるのは二度手間でしょ!」
と心の中で笑ったのですが、
「よく考えてみると、私もフタ付きでケースしまってるじゃん!」
と思い出しまして。
先述のフタ付きボックスです。
①引き出し開ける
②箱を出す
③フタを開ける
④中身を見る
⑤フタを閉じる
⑥箱をしまう
⑦引き出し閉める
なんか③と⑤で、ワンステップ増えてるな…?
というか②と⑥も要らないのでは…?
そして改善しました。
フタを外して収納することにしました。
もう箱を出すのもやめました。
直接中身を探せます。
…今まで何という無駄なことをしていたんだ…
フタは捨てることにしました。
フタだけですが、結構大きいです。
これで家からプラスチックを減らすことが出来ました。
最後に
「人の振り見て我が振り直せ」
まさに今回はコレ。
自分では当たり前だと思っていることは、キッカケがないと気づかないです。
キレイに整頓しているつもりでしたが、キレイなだけで手間は増えていたという…。
プラスチックを地道に減らしてます。
環境がどうのこうの言いたい訳ではなく、単純に捨てる時に色々面倒なのでプラスチックに依存しないよう、心がけてます。
収納ボックスを購入する際に、不織布タイプなどの素材を検討の候補に加えてみると良いかもしれません。