今週、とある店舗の「CDやDVDの買い取り終了」というニュースがネットで話題となりました。
デジタル社会ですし、今後この流れは加速していく事になるかも…
2022年9月に話題となった「買い取り終了」
ハードオフやGEOで「CDの買い取り」が次々と終了…DVDも含めもう消えゆく運命なのか – Togetter
ハードオフの1店舗の、「CDソフト」「DVDソフト」の買い取り・販売の終了が話題になりました。
終了自体は2022年6月にすでに行われていたようです。
注目すべきが、
・CDだけじゃなく、DVDまで取り扱い終了!?
・DVDも販売自体が終了!?
という所です。
もう売っても売れないんでしょうね。
売れても雀の涙程度かもしれません。
僅かな利益のために、売り場面積を割く事自体が不利益になっている可能性もあります。
買い取りも1円~10円程度なので、
「売りに行くための交通費のほうが掛かるじゃん」
という事態になってます。
誰も得をしない状態。
リンク先の記事にもある通り、
全国のGEOでも2022年9月末で、CD買い取りが終了します。
大手のチェーン店が実施することによって、CDの売り買いが困難になりそうです。
なお、LPやレコードはどこも買い取りは実施している模様。
人気が逆転してる…
CDやDVDの今後。売ってしまったほうが良いかも
現在は、円盤を買うという文化は廃れてきています。
ネットでお金を払って見放題となる、「サブスク」の時代です。
テレビ番組すらも公式動画サイトがありますので。(TVerなど)
CDやDVDで買っていた物も、安い金額で見聞き出来てしまう時代。
しかもラインナップが大量です。
私はCD/DVDの全処分に成功しています。
ガチの全処分です。
断捨離を始めた時に、
「これとこれだけは絶対残す」
と考えていた物も、最終的に全て処分しました。
少しずつ減らしていき、自分の中の処分するラインを少しずつ上げていったのです。
今後はCDやDVDも個人売買が中心になっていくかもしれません。
手放せるタイミングで手放したほうが、今後の”物に囲まれる生活”を考えると良いのかもしれません。