最近の捨て活で、カバンやポーチをたくさん処分しました。
そのまま捨てるのも良いのですが、いくつかのパーツを部品取りしておくと、便利なことが判りました。
どうせ捨てちゃうのなら部品取り
ベルト部分を切り取り、プラスチックのバックル部分を保存します。
こちらは一般的なバックル。
こちらはベルトの真ん中あたりによくある、長さ調整機能のある留め具。
中だるみを防ぐ役割のみのものもあります。
材質は金属のものもあります。
但し金属の場合は見た目の劣化の都合上、捨てることが多いです。
こちらは横に拡張するパーツです。
部品の活用方法
①今後買うカバンの補修用として
バックルはプラスチックが大半ですので、急にバキッと折れてしまうことがあります。
予備の補修用品として持っておけば、自分で修理できます。
買った場合の参考価格として各リンクを貼っておきます。
②買ったカバンの物足りない部分のパワーアップとして
バッグを買った際に、留め具が足りないな~というバッグに出会います。
安いモデルだと、ベルトの途中の留め具が無いパターンですね。
ネットで購入すると気づかないものです。
そんなとき、たまたま捨てる予定だったポーチがありました。
留め具が大きさがピッタリだった為、急遽移植しました。
ベルトを切る必要があったため、ついでに長過ぎるベルトも切って調整。
結果的に自分用にうまくカスタマイズ出来たバッグが出来ました。
(お裁縫を久しぶりにしました)
③メルカリで売れる
手芸用品として、メルカリで売れちゃいます。
カバンは売れなくても、取り外したバックルは売れるんです。
利益は大きくないですが、捨てるよりは良いと思います。
最後に
カバン、バッグ、ボディバッグ、ウエストポーチ、ウエストバッグ、サコッシュ…
呼び方や大きさは違えど、共通するパーツなども割とあります。
捨てる前に使える部分がないか考えてみましょう。