乾電池を何度も買うよりも、充電池を買って何度も使うほうが、何十倍も安く済みます。
中でもいちばん有名なのが、エネループ(eneloop)です。
そしてネット通販でおなじみのAmazonも、オリジナルの充電池を安く販売しています。
商品情報
単3電池・単4電池の間違いに注意。
容量の違いもあり。
最小容量 1900mAh、約1000回使用可能(こちらのほうが安い)
最小容量 2400mAh、約500回使用可能
私は前者を使用しています。
充電器はこちら。
外観・仕様について
外観
外箱と電池の外観はこんな感じ。
これは2020年2月に買った電池なのですが…
お気付きの通り、Amazonの写真と全然違います。
外箱は現物の方が小さく、電池も黒色です。
充電器について
Amazon自体は充電器を作っていません。
充電池のみを販売しています。
他社製の充電器で充電してね、というスタイルです。
私が使っている充電器です。
10年以上前のeneloopの充電器ですが、Amazonの充電池に対して問題なく使用できています。
Amazon充電池+eneloopの混在で充電してみましたが、やはり問題なく充電できます。
まだSANYOがeneloopを売ってたときのものですね。
現在、SANYOはPanasonicに吸収され、Panasonicがeneloopを販売しています。
エネループとの違い
値段が安い!
Amazonの充電池の価格は、本家eneloopの価格の半額以下です。
充電池を買う時点で1回あたりのコスパを追求しているので、半額以下というのは流石に大きい。
性能は?
各所で言われている性能や噂を列挙します。
・Amazon充電池はeneloopのリテール品?
・一昔前のeneloopと同等程度の能力
・製造国が変わってモデルチェンジしてる?
私の普段遣いで困ったことは一度もありません。
eneloopもAmazon充電池も大量に持っているのですが、トラブル等起きたことは一度もありません。
買うときは一度に大量に買いましょう
価格を見てみるとわかると思いますが、4本パックより8本パックのほうが、1本あたりの単価がお得です。
さらに大事なことですが、少ない本数で電気を使い切ってしまうと、
機器から外して、再度充電して…
という時間のロスが発生します。
最初からある程度の本数を持っておき、「電池が切れたら即チェンジ!」といった使い方をおすすめします。
私はエネループとAmazon充電池を合わせて20本以上運用中です。
最後に
最近はゲームコントローラーも無線化し、充電はバッテリーで、というパターンが増えています。
バッテリーが劣化すればコントローラーごと買い換えなくてはなりません。
しかし、もし電池交換式のコントローラーならば、電池を交換するだけなのでその心配はありません。
ゲーマーに人気のXboxOneのコントローラーも電池交換式があります。
(私も使用中です)
バッテリー式のほうが面倒くさくないですが、寿命を縮めてしまうデメリットになっています。
そういった意味で充電池の手軽さも見直されて来ています。
乾電池の廃棄って結構困るんですが、充電池だと使い切るまで廃棄0ですよ!
私は10年以上使っているエネループが未だに現役です。
いつ使い切るのかわからない^^