ミニマリストは無理ですね。断捨離との折衷案。

捨て活・断捨離を頑張っていますが、ある程度まで減らすと、物がなかなか減らなくなります。

ミニマリストにも憧れましたが・・・

ミニマリストになれない

↑AIにミニマリストをイメージした画像を作ってもらいました。

ミニマリストって、まさにこんな感じなんですよね。

画像や動画を検索すると、

「マジでこれだけの物だけで生活してるの?」

という人がゴロゴロ出てきます。

テレビで見る「ミニマリスト」って何故か、

あまり幸せそうに見えない事が多いですね。(個人の意見です)

テレビメディアが受けを狙って、大げさに編集している可能性もありますが。

それでも、

「物が何も無いスッカラカンの部屋にいる子供」

の映像を見ると、

「本当にこれは幸せなのだろうか」

と考えさせられてしまいます。

「色んな物に触れて、覚えていくのが良いのかも」

と感じます。

元々から、

「完全なミニマリストにはなれない」と考えていましたが、

「ミニマリストに近づきたい」とは今でも考えています。

私が捨て活・断捨離を始めたのが2019年頃です。

もう6年間、物を捨てたりしていますが、終わっていません

エンドレスコンテンツ。

服も4割捨てました。

趣味のゲーム機も半分以上処分しました。

全体量でも4割近くは処分出来ています。

おそらく一般人に比べて、物は結構少なくなっていると感じています。

それでも捨てる物がコンスタントに発生してくるんです。

(何ででしょうね…)

なので、現在の目標としては、

断捨離とミニマリストの中間ぐらいを目指したい

と定めています。

個人で必須な物もある

必要な物が大きな場合、1つの物だけで大きく場所を取ることがあります。

例1

パソコン。

私の場合はパソコンが趣味ですが、

重い作業にデスクトップパソコンは必須

画像のように、ノートPC1台で生活するのは、私は無理です。

例2

コタツ。

私は皮膚が弱く、凍傷になった事のあるレベルなので暖房器具は必須です。

コタツ本体を増やす

こたつ布団、コタツ敷きパッド、カーペットが必要

ホットカーペット、その下のアルミシートが必要

このように、付随して物がたくさん必要です。

もうこの時点でミニマリストではないですよね。

ミニマリストは、とにかく布物を買わないイメージです。

・カーペットを敷かない
・玄関マットやトイレマットを買わない
・カーテンすらカットする人もいる
・くつろぐスペースすらカットする(机と椅子以外が無い)

Googleで「ミニマリスト」で画像検索すると、

異次元なのがわかります。

布が少ない。

例3

自炊する場合。

自炊しない人は、コンビニで何か買って食べます。

炊飯器も不要です。

要るのは電子レンジと冷蔵庫ぐらいでしょうか。

食器は紙皿と紙コップかな。

自炊する人は、

炊飯器、米びつ、調理器具、フライパン、鍋、やかん・・・

まな板、包丁、ピーラー、フライ返し、お玉・・・

調味料、油、食材、飲み物、計量器具、食器立て、食器棚・・・

大きな冷蔵庫

など、

パッと思いつくだけでもこんなに物が必要です。

もう自炊したらミニマリスト無理だ、というぐらいに差がありますね。

ミニマリストに近づきたい

こうやって理論立てて行くだけで、

「ミニマリストは無理」とわかりましたが、

物を減らしまくっていくだけで、ミニマリストには近づいていってます。

とりあえず減らせる物は限界まで減らして、

捨てる物が無くなった時

生活に支障が出るか出ないかギリギリのラインの物を捨てていく

というイメージに変わるのでしょうか。

私が実施している事といえば、

変換アダプターを使って、役目を終えたケーブルの断捨離に力を入れています。

USBの変換アダプタについて、多くの記事を書いています。 特にMicroUSB変換へのアクセスが非常に多いです。 今回はそんな記...
「Mayflash MAGIC-NS」の記事を多数書いていますので、わかりやすいようにまとめてみました。

よろしければご覧下さい。