「相手の企業の対応がおかしい、間違ってる」シリーズ ③KDDI光回線編

こちらのトラブルは、注意喚起の意味も込めて書いておきます。

ゆうパックの伝票は保存しておきましょう!

「KDDI」とのトラブル

今回は、20年ぐらい昔の話です。

まだガラケー時代ですね。

引っ越しの際に、KDDIの光回線を解約することになりました。

ギリギリに解約するのはややこしくなりそうなので、2週間程度早めに解約。

そして解約の手筈通り、

ルーター(端末機器)などをゆうパックで返却の為に発送しました。

解約後、引っ越ししてから数ヶ月経過した後…

KDDIからメールが届きました。

機器が返却されていません。

早く返却してください。

返却できない場合は、損害賠償金を請求します。

はあ????

証拠を突きつけました

確かに、確実に返却しました。

郵便局に出したのも覚えています。

「損害賠償金」ってイヤイヤおかしいぞコレ。

返却したのに。

几帳面な私は、あることを思い出しました。

ゆうパックの発送時の伝票が残ってる!!

伝票には、KDDIの返却場所の住所も残っています。

郵便局のハンコも押してある。

動かぬ証拠。

私はその伝票を携帯電話で撮影し、KDDIに送りつけてやりました。

返却は◯月◯日にしています!

ちゃんと確認して!

という文面でメール添付で送信。

KDDIからの返信で、

「申し訳ありませんでした。」

というメールが返ってきました。

しかし内容を読んでみると、何やらフワッとした内容です。

謝罪のみ。

「再度確認し、確認できました」みたいな内容は皆無。

あ、これ確認取れてないな…?

トラブル回避の為に

こんな事案は滅多に起きないことだと思うのですが、

ゆうパックなどの発送伝票は、しばらくの間、保管しておきましょう。

もしくは、スマホで撮影しておくのも良いです。

スキャナでスキャンするのもOK。(こちらのほうが正確)

自衛の為の証拠を残しておきましょう。

20年ぐらい前の話なので、

「そんな事あるんだ」程度に留めておいてください。

複合機なら、スキャナも付いてます。