ビデオテープの捨て方の分類、迷いますよね。
分量によっても変わってきます。
一般的な「ビデオテープ」の処分方法
ビデオテープ=少量の場合、
・「燃えるゴミ」(一番多い)
・「燃えないゴミ」
・「資源ゴミ」
・「プラスチックゴミ」
のどれかになります。(自治体によって異なる)
ビデオテープ=大量の場合、
・「粗大ゴミ」
のパターンが多いです。
VHSテープ、ベータマックス、8㎜ビデオテープ
などの種類がありますが、特にこれらの分別指定は無いようです。
意外にも、ビデオテープ=「燃えるゴミ」のパターンが多いです。
私の自治体でも、
少量=燃えるゴミ、大量=粗大ゴミ です。
資源ゴミで出せる場所は、とても少ないようです。
また、「捨てる量は○○本まで」と制限されている地域もある模様。
過去に大量処分したことがあります
2019年の記事。
もう5年前の話ですが、VHSテープを全てデジタル化しました。
パソコンの動画データに変換。
そして、ビデオテープの処分ですが。
大量にあったので、粗大ゴミで出しました。
個人情報の入っているようなビデオは、テープ部分を切り刻みました。
2024年現在では、これが最新のキャプチャー環境みたいです。(GV-USB2/HQ)
メルカリで売れる?
メルカリを調査してみると、
古い使用済みのビデオテープでも、まとめ売りなら売れるみたいです。
ビデオテープは現在では殆ど生産されていないので、
ビデオデッキファンが買い求めているのかな?
店頭販売されていた映像作品ビデオは、今でも売買されているようです。
ハードオフなどの店舗でも、買取している様子。
・・・
アナログテープは年と共に劣化していきます。
どうしても保存しておきたい場合は、デジタルデータに変換することも考慮してください。
お店でビデオテープをDVDに変換するとかなり高く付きます。
大手でも180分なら2000円を超えます。
大量にビデオテープがあるなら、自分で変換ケーブルを買ってダビング作業をすることをお勧めします。