積みゲーを消化中です。
「クリアしたら、すぐにメルカリなどで出品しよう…」と考えているゲームも中にはあります。
売るときに備えて、プレイ中に「とあること」を実践しています。
売る予定のゲームで、何をしておくの?
「とあること」とは…
プレイ中のテレビ画面を、たまに撮影しておく!
これだけです。
「なんだそれ?」と思われるかもしれません。
中古のゲームを売ることになるのですが、
特に欲しい情報として、
「ソフトの動作確認」
があります。
つまり、
動作している証拠として、撮影したゲーム画面を商品出品時に出すのです。
撮影のコツ
まずはタイトル画面で1枚。
これを動作確認としてやっている人は、たまに見かけます。
つまり、ほぼ当たり前。
私が目指すのはその先。
ゲームプレイ中の画像。
たまにで良いので撮影しておきます。
RPGならステータスの画像がGOOD。
LV40とかの画像なら、「中盤~終盤まで動作してるんだな」と推測できます。
カートリッジタイプのレトロゲームなら、セーブデータ選択の画像も良いです。
「セーブデータの電池が動いてるな」と想像できます。
ストーリーの盛り上がる場面の画像が1枚あれば、購買意欲をそそるかもしれません。
大混戦の画像なんかも楽しそうに見えます。
エンディング画面でネタバレしない程度に、
「Fin」「The End」などの記載がある画像も良いです。
ゲームクリアまで動作しました、という確かな証拠となります。
…この様に、数枚で良いので撮影しておきましょう。
(ネタバレは避けましょう)
ここ最近で発売されたゲームに対しては注意が必要です。
発売してすぐのソフトは、「撮影・配信禁止」の期間や区域が設けられている場合があります。
この部分の写真を撮影して、出品物の写真に追加するのはやめましょう、
ドラクエのガイドラインなどが有名ですね。
ゲームクリア後にソフトを出品する際に、
撮影したゲームの写真を数枚出します。
同じ条件の出品物なら、情報の多いこちらが有利です。
この様に、ちょっとした工夫で出品物が売れる確率を上げることが出来ます。
動かないゲームを買ってしまったことがあります
せっかく買ったのに、ディスクが劣化していてゲームがプレイできない事もあります。
私は実際にありました…。
タイトル画面~5分ぐらいまでプレイして、何の問題も無かったのですが…
10分以上ゲームを続けると読み込まなくなり、プレイ不可能な状態でした。
5分ぐらい確認して、「動作した」として相手を評価してしまった後でした。
気づいた時は後の祭りでした。
もうゲームを捨てるしかありませんでした…。
こういう事も起こるので、とにかく購入者には安心感を提供しましょう。
他の出品者の商品より、印象が良くなるはずです。