人から貰った物は、なかなか捨てづらいです。
年賀状・手紙などの他に、複数の人からの思いが詰まった「寄せ書き」という大物が居ます。
「寄せ書き」、捨てる?捨てない?
「寄せ書き」は年賀状や手紙同様、思いの詰まった物です。
捨てるのには戸惑ってしまいます。
とりあえず保存している、という人も多いのではないでしょうか?
一方で、悪いイメージも内包されている場合があります。
・つらい時期だった頃を思い出す
・嫌いな/いじめをされたクラスメートが居た
など。
せっかく離れられたのに、また思い出す必要はありません。
私の場合
寄せ書きは何度かもらっています。
・小学校の頃=学校を転校する時にクラスのみんなからもらった。
・中学校の頃=卒業する時に、クラブの後輩からもらった。
覚えているのはこんな感じ。
特に学校を転校する時は、割とあるあるだと思います。
で、その寄せ書きはどうなったのかというと…
いつの間にか紛失…
申し訳ないですが、いつ無くなったのかも覚えていません…。
そもそも、転校・卒業後に交流のあった人はゼロ人なんですよ。
同学年のクラスメートならあるのですが。
遠くに転校したり、
あまり良く知らない後輩だったり、
正直言って交流しようがないです。
(その頃は、インターネットとか携帯電話とか無かったですし)
最近の子どもはどうしてるんでしょうかね…?
今はスマホで繋がれるので。
現代なら、昔ほど処分に躊躇しない!
現代なら、スマホに撮影すれば思い出として残せます!
無理に保存しておく必要は無いです。
大事な色紙だけ、飾っておけば良いです。
飾らないなら、もう捨てて良いかと。
写真データは、PCやクラウドにバックアップを取りましょう。
ネットの海を調べてみると、
「もらった寄せ書きは即捨てる!」
という人もおられました。
パワフル。
色紙は個人名の塊ですが、
分厚くてシュレッダーに掛けるのは無理です。
細かく切り破りして、捨てるしかないです。
最近は、個人情報をわかりにくくするスタンプが販売されています。
「騒音の関係で、シュレッダーを使えない」
という人は検討してみてください。