キングジム(KINGJIM)の「フラッティ ワークス(FLATTY WORKS)」を購入。
販売終了だって！急げー！
※画像多めの記事です
「FLATTY」シリーズとは？
キングジムが出している、芯材入りのバッグインバッグです。
私の大のお気に入りで、日常生活でも使用中です。
芯材入りなので、へにゃっとならないです。
↓レビュー記事はこちら
このFLATTYから、派生シリーズがいくつか生まれました。
その中でも、ビジネス向きで大人っぽい「フラッティ ワークス」があります。
フラッティスタンダードとの主な違いは、
・マチが大きい（スタンダード＝20mm、ワークス＝35mm）
・帆布素材
という点。
マチが倍近く大きいので、ペンケースやメガネケースなども収納可能です。
「フラッティ ワークス」の購入を以前から検討していたのですが、
調べてみると、
「フラッティスタンダード」「フラッティ ワークス」が販売終了になっている・・・！！
おそらく現在は、在庫限りの販売になっているのでしょう。
という訳で、慌てて「フラッティ ワークス」を購入しました。
ググってみたのですが、「フラッティ ワークス」のレビュー記事はなかなか見つからない…
というわけで画像多めでレビューを書いてみました。
商品情報
キングジム バッグインバッグ フラッティ ワークス A5 黄 5464キイ
スタンダードタイプより値段は高め。
裏面。左下にロゴが追加されてます。
（スタンダードには無い）
マグネットに関する注意書き有り。
磁気カードは避けたほうが良いです。
例のように色々入ります。
今回、A5サイズを購入した理由がコレ。
A5といえば、A4サイズのちょうど半分…
なのですが！
ご覧の通り、マチが大きいせいで、A5仕様でも大きめのサイズとなっています。
A4のクリアファイルと重ねてみましたが、本体縦幅がほぼ大きさが同じに見えます。
なので、A4のフラッティワークスはさらに大きいです。
今回はマチの大きさを活かして、小物やガジェットを入れるのが目的です。
書類を持ち運ぶのが目的ではありません。
なので、購入の際は目的によってサイズを変更してください。
外観確認 ～ 中身を入れてみた
フタ部分。マグネット。
使ってみるとわかるのですが、
マグネットの留め具が超便利なんですよ。
チャックやマジックテープ式より断然楽です。
スタンダードとは異なり、仕切りが一枚追加されています。
見せたくない中身は、後ろ側に収納しましょう。
上から見た図。
裏面にはスタンダードと同様に、クイックポケットがあります。
これも便利です。
前面のポケットは2つに仕切られています。
マチの部分です。
何も入れていない状態。
中身を入れると、こんな風にマチが広がります。（3.5cm）
メガネケースを入れた所。
これだけでマチが広がり、自立させることも可能でした。
メガネケース、ペンケース、モバイルバッテリーを入れてみました。
スタンダードなら、厚みが足りなくて無理です。
ワークスならではの特徴です。
適当に詰めてみました。
ポケット部はペンなどを入れる。
ケーブルも適当に詰め込める。
ある程度大きな文房具も入る。
スマホ等も入れてOK。
在庫限り！急いで買いましょう
ビジネスから日常使いまで合うデザインです。
「販売終了」というのが衝撃的でした。
（すごく人気だと思っていた）
買おうか検討していた方は、急いで確保したほうが良いです。
現在は「フラッティ シアー」「フラッティ ワンマイル」という商品展開がなされていますが、正直これは全く欲しくないですね…。