時計の寿命について気になったので調べてみました。
各時計の寿命は?
一般的な腕時計
機械式腕時計:約10年
クォーツ腕時計:約10年
ソーラー腕時計:約7年
部品の劣化などで約10年の模様。
クォーツ式は回路の寿命が約10年。
ソーラー式は太陽電池の寿命で約7年と短めなようです。
高級な機械式時計では、30~50年保つ物もあるそうです。
メンテナンスも必要みたいですが。
液晶の電波時計
液晶の電波時計:約8年
情報元:シチズン – よくあるご質問
約8年で液晶が読みにくくなってくるとのこと。
数字や文字が不鮮明になったり、読みにくくなってきます。
液晶の時計は、全て約8年で使えなくなると考えたほうが良いかもしれません。
総括
その他の情報と合わせて総括。
置き時計や腕時計に関わらず、
機械式の時計:約10年 (一般的なアナログ時計。部品の寿命)
クォーツ式の時計:約10年 (腕時計。回路の寿命)
ソーラー式の時計:約7年 (太陽電池の寿命)
液晶の時計:約8年 (液晶画面の寿命)
ということになります。
普通の時計なら10年
特殊な時計なら7~8年(液晶8年、ソーラー7年)
と覚えれば良さそうです。
他にも注意すべき点があります
時計寿命以外にも、注意すべき外的要因があります。
それは電池の液漏れです。
電池の液漏れによる故障は、割と多いです。
テレビのリモコンなども液漏れで壊れます。
使用しない時計からは、電池を外しておくことをお勧めします。
時計とは関係ないですが、先日の出来事。
家のウォシュレットが、全ての点灯ランプが高速で点灯点滅!
ボタンを受け付けない!
という危険な状況になりました。
説明書を調べてみても、全く記載されていない状況でした。
最終的に修理しか無いと考えていた所。
電池の部分を覗いてみると、液漏れしていました…
キレイにすると正常に戻りました。
こういう事件もあり得るので、電池には注意が必要です。
古い電池は、未使用品でも気をつけたほうが良いかもしれません。
最後に私が【買って良かった】、中型の電波時計を紹介しておきます。