100均の粘着テープ式のコードフックを買って、コードを壁に這わせていました。
それから1年。
果たしてどうなっているのでしょうか?
商品情報
100円+税(画像は公式サイトより)
店舗では黄色いパッケージで売っています。
8個入り、12個入り、16個入りが売っています。
(大きさが違う)
裏面のクッション付きの両面テープを剥がし、壁などに貼り付けて使用します。
金属フック部分を曲げて、コード類を固定します。
1年経過後、どうなったか
壁に付けてみた当初は…
1年前に貼り付けてみたときは、粘着力は普通ぐらいでした。
電源コードを固定したのですが、9箇所貼り付けて壁に固定。
当時は「とても便利だな~」と思いました。
というのも、その前にはダイソーの「配線カバー」を使用していました。
スティック状の細長いプラスチックにケーブルを収め、両面テープで貼り付けるというものでした。
しかし、すぐに粘着力は消えました。
さらに床の一部の木材が傷んでしまったのです。
この事から、貼る場合は貼りつける面積が小さい方が良いな、と考えるようになりました。
貼ってから1年後
はい、剥がれてます。
粘着力…ゼロ!
まあ100均なので予想は出来てましたが…
でも付いてる所は付いてます。
結果…
9箇所中4箇所剥がれていました。
生存率半分ぐらいしか無いな!?
ちなみに粘着力は、剥がれていた4つは全てゼロでした。
元から粘着力不足だったのかな~?
まだ使えるかも…
粘着力ゼロの戦士たち。
しかしフック部分に罪はありません。
粘着力さえあれば復帰できます。
とりあえず捨てずにキープしておこうと思います。
後日、3Mの強力な粘着力のテープを買って、復活させようかなと計画中。
今は余っていたコードフックでカバーしていますが、これらも粘着力が無くなったら復活させてみよう。
自分用メモメモ。
最初から、”3Mのテープが貼ってあるコードフック”を買ったほうが良いかもしれませんが…