iphone5のバッテリーを入れ替えたのですが、使用機会が無くなり電源OFFで保管していました。
最近使用する機会があったので、バッテリーのテストをしてみました。
低電力モードで長持ちさせる
設定>バッテリー から低電力モードをONにします。
これでメールやアプリ、自動ダウンロードなどを抑制するそうです。
私の場合、サブ機としての使用用途は以下の通りだったので、問題なし。
・目覚まし
・Google認証システムの番号
・家の中でのFeedlyでRSS確認
・家の中でWifi運用のみ
↓いつも緑色のバッテリー表示が黄色になります。
iPhoneのバッテリー交換を過去に自分で行っています。
(以下の記事を参照)
この状態で、何日持つのか確認してみます。
ちなみにスマホは上記の用途以外では使用していません。
バッテリーは何日持つのか?
2月10日の夜より開始。
最初12日までは計測する気がなかったので、スクショなし。
13日から見ていきます。
(キャプチャーする時間は適当です)
日によって消費に差があります。
容量が低くなるにつれて、減少量が小さくなってきています。
2/10~2/17で52%減少。
2/22の夜で残り11%となったので終了。
(10%切ると色々動作が変わるので)
2/10~2/22で12日間持ちました。
12日×24時間=288時間持ちました。
Appleの公称値と比較
Appleの公称値だと、iPhone5の連続待受時間=225時間だそうです。
低電力モードで、結構長引かせることが出来ますね。
サブ運用なら気を使わないで良いので楽ですね。
交換したのはAmazonで買った互換バッテリーですが、長時間持つことが証明出来たのも良かったです。
古いスマホも、バッテリー交換で蘇ります。
私のような絞った使用用途なら、まだまだ使えるかもしれません。