6月～7月はパソコン関係のHDD・SSD記事を多く書きました。
というのも、HDDからSSDへ環境を一新したからです。
理由は記事↓
目次
HDDからSSDへ環境を移した理由
HDD=ハードディスクドライブ
SSD＝ソリッドステートドライブ
SSDはHDDより寿命が長い
・HDDの寿命＝３～４年（２６０００～３５０００時間）
・SSDの寿命＝約５年
上記のように、SSDの方が寿命が１～２年長いです。
パソコンのデータを保存する、SSDやHDDなどの記憶ストレージ。
必ず数年ごとに買い替える必要があります。
私もこれまでに、HDDは数年毎に買い替えてきました。
おかげでHDDが故障したことはありません。
今後も寿命が近づいたら、順次買い替えます。
HDDの使用時間が寿命に近づいていた
メインPCに使用しているHDDが、２万数千時間を超えていました。
寿命に近いです。
データはとても大事です。
私はパソコン本体よりも、データのほうが大事だと考えています。
データは消失すると復元できないので。
パソコン本体は壊れても、買い直せます。
デジタル断捨離により、バックアップする容量を大幅削減した
２０２２年７月からの約１年間。
とにかく不要なデータを吟味して消しまくりました。
デジタル断捨離カテゴリーに、様々なデジタル断捨離の記事を書いています。
・自炊した雑誌の電子ファイルも、読んで削除する
・音楽ファイルを更に厳選して絞る
・動画ファイルを数百GB断捨離
特に動画ファイルの断捨離は、非常に苦労しました。
削除する前に、もう一度見て記憶に焼き付けたバラエティ番組やアニメも多数あります。
４～５年前には「絶対消さない」と考えていたデータが2000GB
↓
２０２３年には1000GBを切る
↓
２０２３年７月、最終的に500GBまで減らしました。
そして削除しまくった結果、バックアップが1TBのSSDに収まる容量になりました。
SSD1TBは、今一番コスパの良い容量帯です。
SSD・メモリが今までで一番安い！
別記事にもチョイチョイ書いていますが…
SSDとメモリがここ数年で一番の安さです！
具体的には２０２３年５月に入ってからの値崩れがスゴイ！
複数のパソコンショップが、
「パソコンを買い替えるならここ数年で一番のチャンス」
と豪語する程。
・コロナ禍のマイニング目的のグラフィックボード買い占めが終了
・新しいグラボの値段が高すぎて、誰も買わず売れ残って在庫処分しないといけない
・パソコンが売れず、値段を下げざるを得ないメーカー
・SSDとメモリが５月からスゴイ値崩れ
と色々な条件が重なった結果です。
↓最近買ったバックアップ用SSD
今がSSDへの買い替え時！
２０２２年、突如SSDが故障しました（初めての経験）
３年持たなかったので、製品品質でも明暗が分かれそうです。
OS用のSSDだったので、別ドライブの大事なデータは全て残っていました。
ちなみにHDDは２０台以上使用して、一度も壊れたことがありません。
というのも、HDDが２万時間や一定使用年数を超える度に買い替えていたからです。
「寿命が尽きるまで使うのではなく、寿命前に買い替える」ことで、データの安全を確保しています。
そして今はSSD値崩れにより、環境を変える大チャンスです。
SSDの読み書きはHDDの比ではなく、OS領域をSSDに換装すると爆速になります。
皆さんもこのチャンスに、SSDに買い替えてみては如何でしょうか？
↑最近色々新調してます